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麻しん・風しんの予防接種(MR)はお済みですか?

ページID:003472 更新日:2024年4月1日更新 印刷ページ表示

麻しん・風しん予防接種(MR)を定期接種として接種できるのは、第1期対象者=生後24か月に至るまで、第2期対象者(平成30年4月2日から平成31年4月1日生)=令和7年3月31日までです!

はしか(麻しん)は感染力が極めて強く、重症化する場合もあります。はしかの治療法はなく、予防接種が最大の予防方法です。はしかを確実に予防するためには、2回の予防接種が必要であることから、現在では、定期の予防接種が従来の1回から2回接種になっています。
自分が感染しないためだけではなく、周囲に感染を広げないためにも、予防接種を受けることをお勧めします。

対象者(令和6年度実施分)

第1期:生後12か月から生後24か月に至るまでの方

第2期:幼稚園・保育園の年長相当(平成30年4月2日から平成31年4月1日生まれ)のお子さま

接種回数

第1期、第2期それぞれ1回

費用

無料(対象年齢内に限る)

接種場所

市内委託医療機関(要事前予約)

定期予防接種委託医療機関一覧

持ち物

  • 母子健康手帳
  • MR(麻しん・風しん混合ワクチン)予防接種予診票
    ※予診票は医療機関にもおいてあります。予診票をお持ちでない場合は、予約時にその旨をお伝えください。

注意点

第2期の対象者がMR(麻しん・風しん混合ワクチン)を定期接種として接種できる期間は、
令和6年4月1日から令和7年3月31日までです。

令和7年4月1日以降は任意接種(有料1万円程度)となりますので、早めに接種しましょう。

以下の理由でも接種期間の延長は認められませんので、ご注意ください。

体調不良の場合
(たとえば、令和7年3月31日に接種を予定していたが、発熱のため接種できず、令和7年4月1日以降に接種を受けた場合は、任意接種となり、費用は有料となります。)

※ただし、長期療養を必要とする重篤な疾患にかかったことにより、やむを得ず接種期間内に接種が受けられなった方は、特例措置として接種できる場合があります。
該当する方は子ども保健課までお問い合わせください。

接種の前に必ずお読みください。

保護者向け説明書「麻しん・風しんの予防接種を希望される方へ」 (PDF:179KB)

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