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MR(麻しん・風しん混合ワクチン)

ページID:003457 更新日:2024年4月1日更新 印刷ページ表示

麻しん(はしか)は感染力が極めて強く、重症化する場合もあります。
麻しんの治療法はなく、予防接種が最大の予防方法です。
麻しんを確実に予防するためには、2回の接種が必要であることから、現在では定期予防接種が従来の1回から2回接種となっています。
自分が感染しないためだけではなく、周囲に感染を広げないためにも、予防接種を受けることをお勧めします。

対象者(令和6年度実施分)

第1期:生後12か月から24か月に至るまでのお子さま

第2期:幼稚園・保育園の年長相当(平成30年4月2日から平成31年4月1日生まれ)のお子さま

※第2期の対象者には4月初旬に住民票のある住所へ予診票を送付します。
対象となる方はできるだけはやく接種を受けましょう。

接種回数

第1期、第2期それぞれ1回

持ち物

  • 母子健康手帳
  • MR(麻しん・風しん混合ワクチン)予防接種予診票

接種費用

対象年齢内であれば無料

接種場所

市内委託医療機関(要事前予約)

定期予防接種委託医療機関一覧

接種の前に必ずお読みください

保護者向け説明書「麻しん・風しんの予防接種を希望される方へ」 (PDF:179KB)

第2期の対象者の方へ

無料で接種できる期間は、令和6年4月1日から令和7年3月31日までです。体調不良やワクチンの不足により、予防接種が受けられない場合も、令和7年4月1日以降は任意接種となりますので、早めに接種しましょう。

以下の理由でも接種期間の延長は認められませんので、ご注意ください。

  • 3月は駆け込み接種が非常に多く、病院の予約が締め切られることがあります。
  • 熱が37度5分以上ある方や、体調の悪い方、風邪等の病気にかかっている方に接種はできません。また、病気の種類に応じて、完治後2から4週程度の間隔をおかなければ、接種はできません。
    例えば、3月31日に受けに行って、風邪等の病気にかかっていることを理由に接種ができなくても、翌日以降に無料で接種することはできません。
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