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日本脳炎の特例措置について

ページID:003473 更新日:2022年10月11日更新 印刷ページ表示

日本脳炎の予防接種後に重い病気になられた事例があったことをきっかけに、平成17年度から平成21年度まで、予防接種のご案内を行っていませんでした。

その後、平成21年6月に新たなワクチンの接種が開始され、現在は通常通り接種を受けられるようになっています。

日本脳炎の予防接種を受ける機会を逃した人は、不足分を特例措置として、無料で接種することができます。

接種を希望する人は、母子健康手帳などで接種歴をご確認いただき、接種を受けてください。

対象者

平成19年4月1日以前生まれで、20歳未満の方

全4回接種のうち不足している回数を20歳になるまでの間、定期接種として接種できます。

接種回数・間隔

平成23年5月20日までに1回も接種していない場合

第1期初回接種 : 6から28日の間隔で2回接種
追加接種 : 初回接種が終了してから、おおむね1年後に1回接種

第2期 : 第1期追加接種後、6日以上の間隔をおいて1回接種

平成23年5月20日までに1回でも接種している場合

6日以上の間隔をおいて、残りの回数を接種

 

持ち物

  • 母子健康手帳
    ※13歳以上の方は、母子健康手帳がなくても接種できます。
  • 日本脳炎予防接種予診票
    ※子ども保健課(八丁畷町12-5)にて配布しています。また、市内委託医療機関にも置いてあります。

接種費用

接種期間内であれば無料

接種場所

市内委託医療機関(要事前予約)

定期予防接種委託医療機関一覧

保護者の同伴について

13歳以上の方が接種する場合は、保護者の同伴がなくても接種できます。
ただし、その場合は、保護者が下記の「日本脳炎予防接種説明書」をよく読んだ上で、事前に予診票表面の保護者自署及び裏面の「日本脳炎予防接種に関する同意書」を記入し、お子さまにその予診票を持参させてください。

満16歳以上の方は、予防接種を受けるかどうかについて自ら判断できることから、保護者の同意は必要なく、本人の署名で接種を受けることができます。

接種の前に必ずお読みください。

日本脳炎予防接種説明書(平成19年4月1日以前生まれで、20歳未満の方向け)(PDF:321.9KB)

関連リンク

厚生労働省:日本脳炎の予防接種についてのご案内<外部リンク>

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