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水道管の防寒対策について

ページID:005145 更新日:2024年1月23日更新 印刷ページ表示

寒波や夜の冷え込みなどで、水道管内の水が凍結して、じゃ口から水が出なくなったり、水道管が破裂したりすることがあります。特に、屋外に露出している水道管や、風あたりの強いところにある水道管には注意してください。

寒さから水道管を守りましょう

気温が0℃以下になることが予想される場合、水道管が凍結するリスクが高まります。みなさまのご家庭の水道管をもう一度点検してください。

<特に凍結しやすい水道管>

  • 屋外に露出している水道管
  • 風当たりの強い所にある水道管
  • 北向きの日当たりの悪い所にある水道管

凍結を防ぐ方法

水道管やじゃ口の部分に保温材を取り付けてください。この保温材として、取り付けの簡単な市販品か、布切れなどを、濡れないように巻き付けてビニルテープで固定してください。
また、水道管内の水が常に流れている状態であれば凍結しにくくなりますので、じゃ口から少量の水を出しておくことで予防できる場合もあります。

水道管の凍結防止方法

水道管が凍って水が出ないとき

タオルをかぶせ、その上からゆっくりとぬるま湯をかけて溶かします。あわてて、熱い湯をかけますと水道管が破裂する恐れがありますので、けっして、熱い湯はかけないでください。

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水漏れがあったとき

水漏れ修理(有料)は、下部のリンク先をご覧ください。

水漏れ(漏水)を発見したら