本文
6月1日から7日は、水道週間です。
水道週間は、国土交通省及び環境省、都道府県をはじめ、全国の水道事業体等によって実施される様々な広報活動を通して、みなさまに水道の現状や課題について理解を深めていただき、今後の水道事業の取り組みについてご協力いただくことを目的に、毎年実施している週間です。
この機会に、私たちの生活に欠かすことのできない水道について、改めて考えてみてください。
6月1日から30日までの間、市営バスにおいて乗車口扉横の広告で「水道管の強靭化・耐震化」についてPRを行っています。
7台限定で高槻市内を走行していますので、ぜひ探してみてください。
水道管の耐震化について
▶管路の耐震化に取り組んでいます(内部リンク)
6月1日から30日までの間、中央図書館入口付近にて、水道にまつわる本の紹介とパネル展示やチラシの配架を行っています。
『どのようにして私たちのもとに水が届けられているの?』
『災害に備えてどのくらいの水を備蓄しておいたらいいの?』
このような疑問についても学ぶことができますので、ぜひお立ち寄りください。
意外と知られていない水道について
▶意外と知らない!?「水道」のこと(内部リンク)
動画「自ら水から備えよう―たかつき『みずから』防災―」【本編 日本語版】<外部リンク>
災害に備え、水の備蓄はしていますか?最近は全国でも地震が多発しており、不安な方も多いのではないでしょうか。
水道に関する防災知識をわかりやすくまとめた動画ですので、まだご覧になられていない方は、ぜひこの機会にご覧ください。
また、市役所本館1階市民課前と総合センター1階資産税課前の電光掲示板においては、動画のショートムービーを放送しています。
水の備えは必要なことと知りながらも、まだ行動に移せていないみなさま、この機会に行動に移しましょう!