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建物の新築・改築にあわせて給水装置のリニューアルを推奨します(利用者向け)

ページID:115059 更新日:2024年1月16日更新 印刷ページ表示
建物の新築及び改築(以下、新築等)にあわせて、宅地内の給水管に加え配水管から水道メーターまでの給水管も新しくリニューアルされることを推奨します。

給水装置の管理と修繕区分

給水装置(水道メーターを除く)は、お客様の財産であり、お客様自身で適正に管理することが高槻市水道事業条例で定められており、給水装置の修繕にかかる費用はお客様の負担となります。ただし、配水管から水道メーターまでの給水管で漏水等が発生したときは、管路整備課(電話072-674-7922)にご連絡ください。
給水装置の管理と修繕区分

新築等される際の注意点(既設給水管の再利用について)

古い既設給水管は経年劣化に伴い下記のリスクがありますので、水道部では新設給水装置へのリニューアルを推奨しています。既設給水装置を引き続きご利用になる際は、給水装置工事を行う高槻市指定給水装置工事事業者(主任技術者)とご相談のうえ、既設給水装置を再利用するか新設に取り換えるかご検討ください。

 1. 給水管の割れや継手箇所からの漏水リスク
 2. 水圧・水量低下のリスク

漏水等に伴う修繕に関するトラブル事例

新築等でガレージを含む外構がきれいに整備された後に漏水等が発生し、修繕工事を行った場合、修繕跡(掘削跡)が残ることがあるため、お客様と修繕者との間でトラブルになる場合があります。なお、水道部が修繕する場合は掘削した範囲をモルタル復旧することになり、タイル等の復旧はできません。
お客様においては、リスク(漏水、水圧・水量低下)の軽減を図るためにも、給水装置を新しくすることを推奨します。

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