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令和6年度第1回高槻市産業振興審議会
令和6年10月28日(月曜日)午後1時30分から
高槻市役所本館3階 第2委員会室
可
1人
11人
産業振興課、観光シティセールス課
将棋のまち推進課
会長金谷委員、副会長金田委員から就任のご挨拶
資料に基づき事務局説明
○委員
資料1-1の5 ページの「中心市街地の歩行者通行量」について、達成状況を○か×かで評価したときに、×となるのは非常に目立つ。この数値はどれほど問題になるものなのか。この数値は、いつ、どこで測定したものなのか。
また、特定の日か複数の日の平均値なのか。特定の日となると、数値に大きく変動があると思う。
○事務局(産業振興課)
JR高槻駅前、JR高槻駅から阪急高槻市駅間の商店街、阪急高槻市駅前の3箇所を測定しています。計測は10月に平日と休日の1回ずつ行い、その平均値としている。
○委員
KPIの達成状況について、新型コロナの影響もあり、×となっているところもあるが、数値で見ると、概ね達成されていると言えるのではないか。大変評価できる取り組みだと思っている。引き続き、取り組みを進めてもらえればと思う。
○委員
資料1-1の15ページにある「事業数」とは何を指しているのか。資料1-2のどの部分を見れば良いのか。
○事務局(産業振興課)
資料1-2の行数が事業数となっている。
資料に基づき事務局説明
<質疑なし>
○委員
10月29日(火曜日)13時30分からアクトアモーレの2階アクトドームで、市内企業6社のデザインがされたマンホール蓋のお披露目会が開催される。マンホール蓋は、都市創造部下水河川企画課が所管となっており、アクトアモーレの蓋を企業デザインのものに替えることになった。蓋には、「将棋のまちを応援しています」と記載されており、アクトアモーレも一緒になって将棋のまちを応援している。
○委員
将棋のまち推進条例の制定について、高槻市の交流人口増加のインパクトになることを期待している。
今後、開館イベント等があると思うが、本日の審議会で定量的な補助事業等があるか質問しようと思っていたが、先ほど事務局から、イベントや補助金等の説明があったため把握することができた。
これから、いかに「将棋のまち」を定着・浸透させていくか施策に期待している。
○委員
関心を持って市のホームページ等を見ている人は色々なイベントを把握していると思うが、情報が行き渡っていないように感じる。
全戸配布は難しいと思うが、自治会の回覧版でイベントチラシを回覧することで、より周知に繋がると考える。
○委員
大阪・関西万博について、現時点で2,800万人の来場を予定している。たくさんの来場が見込まれる中で、会場だけではもったいないというところがあり、兵庫県では周遊イベントの実施を予定している。
この万博を機に、日本の工場見学等、海外の方向けの周遊イベント等をぜひ検討いただきたい。
≪総括≫
〇会長
会議録は事務局で取りまとめ、各委員に送付すること。
〇事務局
今年度については本日の一度と考えている。今後、審議の必要性が生じれば改めて委員の皆様に連絡させていただきたい。