本文
子ども未来部長の乾です。
寒さの中にも春の訪れが感じられる季節となりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
令和8年度から始まる新たな子ども・子育て施策を紹介します。
本市ではこれまで、未来を担う子どもたちが健やかに成長できる環境づくりと、安心して子育てができるまちの実現に向けて、様々な取組を進めてきました。施策の実施にあたっては、理念だけはなく、具体的に取り組むことが重要であるとの思いをもって、市立小中学校の給食費無償化や大阪府内では初となる子ども医療費の完全無償化など、国や他市に先駆けて先進的な取り組みを積極的に実行することで、「子育て・教育トップランナー都市」として、その歩みを着実に進めています。
こうした方針のもと、令和8年度からは、子育て世帯のさらなる負担軽減と子育て支援の充実を図るため、次のとおり、新たな取組を実施します。
国の取り組みにより、3歳から5歳の保育料はすでに無償化されていますが、北摂初の取組として、特定教育・保育施設等の2歳児クラスの保育料を無償化します。
事業の詳細はこちらから→認可保育施設等の2歳児クラス保育料無償化のご案内
本市では、独自の取り組みとして、市立小中学校の給食費はすでに無償化しています。令和8年度からは、さらに広く子育て世帯を支援するため、市立以外の学校に通う児童生徒についても、給食費相当額の支援を開始します。この取り組みも北摂初となります。
事業の詳細はこちらから→私立学校等へ通学中の児童生徒の皆様へ 給食費相当額を支援します
2人以上の未就学児を養育する世帯では、移動の負担が特に大きいですよね。そこで、そういった世帯の移動手段の確保とヘルメットの普及などの安全確保を目的として「幼児二人同乗用自転車」の購入費を補助します。補助限度額は電動アシスト付きで5万円、アシストなしで3万円です。この補助制度も北摂では初めての取り組みです。
事業の詳細はこちらから→幼児二人同乗用自転車等の購入費用を補助します(令和8年度)
出産後の心身のケアと育児不安の軽減を目的に実施している産後ケア事業ではこれまで、助産師による訪問型と市が委託した産科医療機関などでの宿泊型を行ってきました。その中で、きょうだい児のいる世帯や宿泊での利用が難しい産婦の方も利用できるよう、新たに日帰りで利用できる通所型支援のケアを開始します。また、宿泊型と通所型の産後ケアについては、受入先を府内全域に広げ、里帰り出産等にも対応可能となります。
事業の詳細はこちらから→産後ケア事業
以上が、令和8年度から新たに実施する主な子ども・子育て施策です。このほかにも令和9年度に向けて、小学生の市営バス運賃の無償化を検討するなど、これからも子育て・教育トップランナー都市として、施策の充実に取り組んでいきます。
なお、これまでに実現してきた子ども・子育て支援の取り組みは、以下の「イチオシのこども・子育て施策を紹介」のページでご覧いただけます。今後も、新しい施策などを始める時には、このページでご紹介しますので、ぜひご覧ください。

乾 貴志
2024年(令和6年)4月から現職。大阪府出身。