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浄水場で水道水ができるまでの処理工程をご紹介

ページID:005163 更新日:2022年3月22日更新 印刷ページ表示

大冠浄水場

大冠浄水場の概略図

  1. 取水井
    浄水場周辺の16本の取水井から地下約30から180メートルの地下水をくみ上げます。
  2. エアレーション設備(注)
    地下水中に含まれる揮発性有機塩素化合物を除去します。
  3. 着水井
    取水井でくみ上げた地下水を集合させるところです。ここで消毒用の薬品(次亜塩素酸ナトリウム(塩素))を注入します。
  4. 混和槽
    着水井で入れた塩素と地下水を混ぜ合わせます。
  5. 酸化槽
    地下水に含まれる鉄・マンガンを塩素により酸化させ取り除きやすくします。
  6. 急速ろ過機
    酸化させた鉄・マンガンや小さなゴミや泥を取り除きます。
  7. 配水池
    たくさんの水道水を一時貯めておくところです。
  8. 配水ポンプ
    水道水を各家庭に送り出すポンプです。
    このポンプは使われる水の量にあわせて自動的に回転数を変化させ、送り出す圧力や量を調整しています。

(注)エアレーション設備

トリクロロエチレンなどの揮発性有機塩素化合物で汚染された水と、100倍量の空気とを効率よく接触させることにより、揮発性有機塩素化合物を低減除去する処理設備です。
昭和56年、大冠浄水場の原水(地下水)からトリクロロエチレンが検出された時、トリクロロエチレンの水道水質基準はまだ設定されていませんでしたが、独自の研究により全国に先駆けて開発した処理システムです。
本処理設備は昭和58年に完成し、処理を開始しましたが、さらに平成2年にシス-1,2-ジクロロエチレン、1,2-ジクロロエタンを加えた3物質を低減除去対象として改良を加え、基準をはるかに下回る値までそれらを除去しています。
開発以来当市では「エアレーション設備」と呼んでいますが、現在ではこの方式がそのまま国庫補助対象の高度浄水施設となり、「ストリッピング処理(揮散処理)施設」とも呼ばれています。

エアレーション設備の画像エアレーション処理の図解

樫田浄水場

樫田浄水場の概略図

  1. 取水井
    出灰川の表流水を取り入れ、水中ポンプで着水井へ汲み上げます。
  2. 着水井
    取水量を調整し、水量を計測します。
  3. 沈砂池
    大きな砂やごみなどを沈めます。
  4. 普通沈殿池
    沈砂池で取り除けなかった比較的小さな砂やごみをゆっくりと時間をかけて沈めます。
  5. 緩速ろ過池
    細かい砂の表層に出来た生物膜でろ過し、細かいごみや細菌などを取り除きます。
  6. 塩素注入
    消毒のための薬品(次亜塩素酸ナトリウム)を注入します。
  7. 浄水池
    水道水を一時溜めておき、ポンプで配水池へ水道水を送水します。

川久保浄水場

川久保浄水場の概略図

  1. 取水桝
    西水無瀬川の表流水を取り入れます。
  2. 着水井
    取水量を調整し、水量を計測します。
  3. 普通沈殿池
    砂やごみをゆっくりと時間をかけて沈めます。
  4. 緩速ろ過池
    細かい砂の表層に出来た生物膜でろ過し、細かいごみや細菌などを取り除きます。
  5. 塩素注入
    消毒のための薬品(次亜塩素酸ナトリウム)を注入します。
  6. 配水池
    水道水を一時溜めてから配水します。