ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ

本文

徹底した水質管理を行っています

ページID:005155 更新日:2023年10月19日更新 印刷ページ表示

水道水はそのまま飲んでも大丈夫ってホント?と質問しているはにたんのイラスト

水道水には、健康や生活上の観点から全国一律に適用される「水質基準項目」のほか、水質管理上注意する項目として「水質管理目標設定項目」があるよ。高槻市の水道水は、これらの基準値や目標値の全てを満たしているから、そのまま飲んでも大丈夫!

浄水管理センターでは、24時間休むことなく水質管理をしているので、安心して水道水を使ってね!

水道水を使っている中で、何か気づいたり気になったりしたことがあったりしたら、浄水管理センターに連絡してね。

水質基準の詳細や水質検査の結果については、こちらを見てね → 水道水の水質基準に関する説明水道水の水質検査結果に関する報告 

水質試験室での水質検査

水質試験室では様々な検査機器を整備し、みんなに届けている水道水が水質基準を満たしているかを定期的に確認しているよ。
「水道GLP(水道水質検査優良試験所規範)」の認定を取得し、信頼性の高い水質検査を行っているんだ。

水道GLP認定については、こちらを見てね → 水道水質検査について水道GLP認定を更新しました

水質検査の様子の写真

水源監視ではメダカも大活躍

水道水のもとになる地下水や川の水についても現地でサンプリングを行い、水質試験室で検査を行っているよ。
川の水を水源としている浄水場(樫田浄水場・川久保浄水場)では、水質の変化に敏感に反応する特性を生かして、メダカに働いてもらっているんだ。

メダカの写真

毎日の検査

給水栓(蛇口)で1日1回行うことが義務付けられている検査で、色、濁り、消毒の残留効果について検査しているよ。検査は市内各配水系統の端に設置された12か所の自動水質監視装置(管末水質モニター)により行っているんだ。主要な項目について24時間の連続監視を行っているよ。

自動水質監視装置の写真

水安全計画

新たな水質管理手法として、リスクマネジメントを取り入れた「水安全計画」を策定し、平成24年度より運用を開始しているんだ。
これは、水源から家庭に水が届くまでの間で、水質に影響を与えそうな危害を事前に特定しておき、その対応方法をまとめたものなんだ。
危害の発生を未然に防ぎ、または危害の影響を最小限に抑えることで水質の安全性を確保するために策定しているよ。

高槻市水道部水安全計画の概要・リスクレベル設定の考え方(PDF:181.1KB)

 

こんな風にしっかりと管理されているんだ!水質基準も十分満たしているから、安心してそのまま飲めるんだね!と言っているはにたんのイラスト

 

Adobe Reader<外部リンク>
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)