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がん検診を受けましょう

ページID:005457 更新日:2026年8月20日更新 印刷ページ表示

「がん撲滅キャンペーン2026」について

「希望の虹プロジェクト」とNHK「あしたが変わるトリセツショー」、全国自治体が連携して実施するがん検診の受診勧奨の取組みです。

(希望の虹プロジェクトでは、厚生労働省と共同し、ソーシャルマーケティングを活用した効果的ながん検診受診勧奨資材の開発及び提供を行っています。)

キャンペーン概要

NHK番組あしたが変わるトリセツショーの「がん対策のトリセツ」の告知ポスター画像

NHK「あしたが変わるトリセツショー」(テーマは大腸がん検診と大腸がん精密検査)の放送に合わせて、高槻市でも、大腸がん検診または精密検査未受診者に対して、「希望の虹プロジェクト」から提供を受けた受診勧奨資材(はがき)を送付します。

放送予定日は、令和8年9月3日(木曜日)19時30分です。

市で実施しているがん検診(無料)

検診項目

対象要件や検査内容などの詳細は、上記リンク先をご確認ください。

申込方法

医療機関で受診する個別検診(方法1)と保健センターで受診する集団検診(方法2)からお選びいただけます。

方法1 医療機関で受診する個別検診

予約制(直接、医療機関に予約)

予約の際は、「高槻市のがん検診を受診希望である」という旨を明確にお伝えください。

市内実施医療機関一覧はこちら各種健(検)診実施医療機関一覧

受診時には、高槻市に居住があることを確認できるもの(マイナ保険証等)をお持ちください。

方法2 保健センターで受診する集団検診

予約制

保健センター(高槻市城東町5番1号)で下記のセット検診を実施しています。 検査項目や日程、対象などの詳細は各ページでご確認ください。 

集団健診の電子(インターネット)申込

⾼槻市簡易電⼦申込サービス(オンライン予約手続き)<外部リンク>

  • 申込開始日は各集団検診のページをご確認ください。
  • 電話や来所でのお申し込みも可能です。
  • 保育付きの検診は、電話でお申し込みください。

がん検診の流れ

まず、がん検診(市の無料検査)でがん疑いの選別をし、精密検査が必要な人をふるい分けします。精密検査を受けていただくことで、最終的に「がんがある」/「がんがない」を診断します。

がん検診の受診後、がんの疑いがない場合は、次回のがん検診を受けましょう。がんの疑いがある場合は、精密検査を受け、がん・前がん病変の場合は治療、がんが否定された場合は次回のがん検診を受けましょう

「がんの疑いなし」だった場合やがん治療・経過観察が終了した場合でも、定期的にがん検診を受けましょう。

がん検診で精密検査が必要となった場合は、必ず受けましょう

がん検診で、精密検査が必要(要精検)であると通知された場合、医療機関でより詳しい検査を行い、本当にがんであるかを調べる必要があります。「症状がない」「忙しいから」といった理由で精密検査を受けないと、診断が遅れ、がんが進行してしまう恐れがありますので、必ず受けましょう。

例えば、大腸がん検診で精密検査が必要と判定された場合は、大腸内視鏡検査を受けることが必要です。

がん検診のメリット・デメリットについて

メリット

高槻市で実施している肺がん検診、大腸がん検診、胃がん検診、子宮頸がん検診、乳がん検診(マンモグラフィ検査)は科学的な方法によってがん死亡率の減少が検証されています。症状のないうちから検診を受けていると、早期にがんが発見される可能性が高く、その段階で治療すれば、肺がんで約8割、大腸、胃、子宮頸、乳がんで9割以上で治癒が可能です。定期的に検診を受診しましょう。

デメリット
  • 少しでも検診の精度を高めようと努力・工夫をしていますが、がんの場所や種類によっては、1回の検診で100%見つかるとは限りません。そのため、適切な間隔で定期的に受け続けることが大事です。
  • がん検診は、がんの疑いがある人を広く拾い上げ、その中からがんがある人を診断するシステムのため、実際にはがんがないのに、がんの疑いがあると判定されることがあります。それにより、不要な検査や治療を招く可能性があります。

 

日本人の死因第一位はがん

日本人のおよそ4人に1人ががんが原因でなくなっています

2024年にがんで亡くなった人は全国で38万4111人で、死亡総数の23.9%を占めています。

また、1981年以降、44年間連続で日本人の死因のトップになっています。​

日本人の死因の第一位はがん

 

あなたのなりやすいがん

がんを「他人事」に感じるあなた、「いまこそなりやすいがん」があります。

「あなたのなりやすいがん」の検診はぜひ受けてください。

男性のなりやすいがん

40代は大腸がん、肺がん、50代は大腸がん、肺がん、胃がん、60代以上は肺がん、大腸がん、胃がんの順になりやすい 

女性のなりやすいがん

20代は子宮頸がん、30~40代は乳がん、子宮頸がん、大腸がん、肺がん、50代は乳がん、大腸がん、肺がん、子宮頸がん、胃がん、60代以上は大腸がん、乳がん、肺がん、胃がん、子宮頸がんの順になりやすい

「あなたのなりやすいがん」は本市が検診を実施しているがんの罹患数(2021年診断)を順に並べたものです。

がんは早期発見が重要。なぜなら・・・

早期発見による適切な治療で、予後にこれほど違いがあります。

Ⅰ期(早期がん)とⅣ期(進行がん)に発見さ れた場合の純生存率の違いを表したものです。肺がんはⅠ期では81.9%、Ⅳ期では8.6%、乳がんはⅠ期では99.0%、Ⅳ期では40.5%、胃がんはⅠ期では92.8%、Ⅳ期では6.7%、大腸がんはⅠ期では92.3%、Ⅳ期では18.4%、子宮頸がんはⅠ期では94.9%、Ⅳ期では25.5%です。

※純生存率とは、「がんのみが死因となる状況」を仮定して計算する生存率です。

早期のがんの大半は無症状のため、「自分は大丈夫」と思いがちですが、異常を感じてからでは、進行して見つかる割合が高くなります。

「もっと早く検診を受けておけばよかった」とならないよう、定期的に継続して受けることでが大切です。

高槻市がん検診を受けた方の声

  • 50歳を越えたので、乳がん検診を受けたいと思って、ついでに勧められた大腸がん検診の両方を申し込んで受けました。がん検診の結果、乳がんではなく、大腸がんが要精密検査となり、検査に行くと、大腸がんが見つかりました。早期で見つかり、簡単な手術で取ることができました。全く予想していなかった大腸がんを見つけてもらえて、がん検診を受けてよかったと思いました。(50代女性)
  • 子どもの健診の時に配られたがん検診の案内を見て、保育付き集団検診を申し込みました。なんの症状もありませんでしたが、子宮頸がんの前がん状態であることがわかりました。もう一人子どもを欲しいと望んでいたときで、ショックも大きかったですが、早期発見のため、子宮を摘出しない手術の方法で治療ができました。自分と家族の将来のために、その時に受けてよかったと感謝しています。(30代女性)
  • ​市の胃がん検診はバリウムと胃カメラが選べると聞いて、胃カメラを受けました。バリウムに抵抗があり、しばらく胃がん検診を受けていなかったのですが、結果が異常なしでホッとしています。次は2年後に受けようと思います。(60代男性)

関連リンク

がん検診|厚生労働省<外部リンク><別ウィンドウで開きます>

がん検診について:〔国立がん研究センター がん情報サービス〕<外部リンク><別ウィンドウで開きます>

がん検診のご案内(高槻市医師会)<外部リンク><別ウィンドウで開きます>

※高槻市医師会各がん検診精度管理委員会が推奨する重点年齢を示した図の掲載あり