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指定自立支援医療機関（育成医療・更生医療）の指定等申請
指定自立支援医療機関（育成医療・更生医療）とは、障害者総合支援法に基づき、心身の障がいを除去・軽減するための医療を提供する医療機関のことです。この法律において、指定自立支援医療機関の指定を受けようとする高槻市内に所在する医療機関は、高槻市長に申請し、指定を受けることが規定されています。
新規指定・指定内容変更に必要な書類の一覧
書類の提出にあたっては、それぞれの項目の説明をお読みください。
新規指定
障害者総合支援法第59条第1項の規定による指定自立支援医療機関の指定の手続きは、毎月5日まで（閉庁日の場合は翌開庁日）に書類の補正を完了し受理したものについて、当月の高槻市身体障がい者第2審査部会に諮問し、そこで適当と認められた場合に、審議会の翌月1日付で指定されます。
特別の申し出がない限り、同一申請により、育成医療（歳未満の児童対象）及び更生医療（18歳以上の身体障がい者対象）の両方で指定します。
注意
＊指定を受けようとする医療の「診療の種類ごと」に作成してください。
＊現在指定を受けている医療の診療の種類を追加する場合は、新規申請をしてください。
＊上記ファイル以外にも必要な書類がありますので、必ず、「申請に必要な書類一覧」でご確認ください。
変更届
指定後、指定内容に変更が生じた場合は、原則として変更が生じた日から30日以内に、高槻市障がい福祉課へ変更届を提出してください。30日を超えた場合には、併せて遅延理由書（任意様式）を提出してください。
注意
「主として担当する医師（歯科医師）の変更」、「所在地の変更」、「設備の変更」の場合は、新規申請同様、審査部会の審査が必要となります。この場合、変更することが確定した時点（事前）で提出をしてください。
＊「代表者及び代表者の氏名・住所の変更」の場合は、「様式2」1枚に、指定を受けている診療の種類を列記した要旨を添付して提出してください。
＊「申請に必要な書類一覧」を確認し、上記ファイルから、必要な書類のみご提出ください。
＊上記ファイル以外にも必要な書類がありますので、必ず、「申請に必要な書類一覧」でご確認ください。
＊変更届の様式の「変更前」欄は、すべて記入し、「変更後」欄に変更のある所のみ記入してください。
＊変更届については、承認通知はいたしませんので、市の収受印を押した控えが必要な場合は、届出の際に、併せて返信用封筒も提出してください。
指定の更新申請
指定の効力は6年間です。引き続き、指定を受けようとするときは、失効前に手続きが必要です。更新の時期には、市から通知を発出しますので、速やかに手続きを行ってください。
更新の手続きが完了しましたら、更新完了通知を医療機関宛てに送付します。
なお、市が指定する期日までの更新の申請がされない場合は、更新の意思がないものと判断します。また、更新申請の際には、適正な運営及び指定自立支援医療の提供の観点から、自己点検票をあわせてご提出ください。
＊申請書類は、更新しようとする「診療の種類ごと」に作成してください。
その他の届出
指定を辞退する場合、また、休止、再開、廃止しようとする場合にも届出が必要です。
辞退、休止、再開及び廃止をしようとする30日前までに、届け出てください。
この届出が遅れた場合に、自立支援医療の支給決定や相談者への周知に影響が生じますので、期限を厳守してください。
休止（再開）・廃止届
休止（再開）・廃止届様式【病院・診療所、薬局】（WORD：43KB）
＊申請書類は、届け出ようとする「診療の種類ごと」に作成してください。
辞退届
＊申請書類は、届け出ようとする「診療の種類ごと」に作成してください。
指定自立支援医療（育成医療・更生医療）機関への指導について
市は、障害者総合支援法第66条に基づき、指定した自立支援医療（育成医療・更生医療）機関に対し、定期的かつ必要に応じ随時、指導監督を行います。これは、自立支援医療の質の確保及び実施の適正化を図ることを目的に実施するものです。
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