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令和7年第1回定例会中の3月7日に、本会議での議案審議において、北岡隆浩議員の発言の中に、地方自治法及び高槻市議会会議規則の規定に反する内容が認められたため、3月24日に高槻市議会議長が北岡隆浩議員に対して、発言の取消しを命じました。
本件に関しまして、北岡隆浩議員は、その管理するブログやSNS等で市議会の本件対応について言及されておりますが、市民の皆様に誤解等が生じることがないよう、本件に関する市議会の考え方や経過等をお伝えする必要性が高いと判断し、別添書面をもって説明させていただきます。
なお、高槻市議会といたしましては、これまでも見解を示してきましたが、旧統一教会の高額な商品の売り付けや多額の寄付などにより、経済的な問題だけでなく家族関係の破壊などにまで波及する社会的な問題に対して、深く憂慮するところであり、引き続き、市議会といたしましても、市民の安心・安全な生活を守るために取り組んでまいります。