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本市では、より安全で安定した施設を整備するため、昭和51年から8次にわたる整備事業に取り組むとともに、適切な維持管理に努めながら老朽化した施設の更新、耐震化、給水拠点の整備などの災害対策を進めてきました。令和3年からは、第9次水道施設等整備事業に取り組んでいます。
本市では、令和3年3月に水道事業ビジョン及び経営戦略にあたる「高槻市水道事業基本計画(令和3年度から令和12年度)」を策定しました。
この計画を推進していくにあたり、基本計画の前期5か年である令和3年度から令和7年度に実施していく個別事業計画として、「第9次水道施設等整備計画」を策定しました。
〇城山第1配水池擁壁部対策
〇奈佐原受水池改修
〇大冠浄水場更新事業、発電設備設置
〇水道部庁舎耐震改修
〇樫田浄水場取水施設等整備
〇拠点病院及び救護所等に至る重要給水施設管路及び基幹管路の耐震化 ほか