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漏水防止(高有収率の維持)に取り組んでいます

ページID:005150 更新日:2024年1月23日更新 印刷ページ表示

本市の有収率は、水道事業が発足して間もない昭和20年頃は50%程度でしたが、その後の漏水防止対策により、平成6年度以降は概ね95%以上を維持しています。本市では、水道事業基本計画において、有収率の目標値を95%以上と設定し、日々の業務にあたっています。ここに、有収率とは、給水する水量(給水量)と料金として収入のあった水量(有収水量)との比率(有収率=有収水量/給水量)であり、この値が高いほど無駄なく水道水を供給できていることになります。なお、有収率低下の要因の一つとして、浄水場や配水池から給水した水が各ご家庭の量水器(水道メーター)まで届かない「漏水」があります。

漏水は、地表に流れ出る「地上漏水」と地表には現れずに地下に流れ出る「地下漏水」の2種類に大別できます。地上漏水は、即時対応による漏水修繕を行い対応しています。地下漏水は、計画的な漏水調査により発見し、漏水修繕を行い対応しています。

本市では、このような漏水防止(高有収率の維持)に向けた取り組みを行っています。

有収率の推移