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1月は、寒さが本格的になり、風邪やインフルエンザが流行しやすい時期です。
そんな時こそ、毎日の食事でからだを守る力を高めませんか?
そこで注目したいのが、免疫力アップには欠かせない「ビタミンACE(エース)」です。
ビタミンACE(エース)という言葉をご存知でしょうか?抗酸化作用のあるビタミンであるビタミンA・C・Eをまとめた呼び方で、からだを守るはたらきを持つ栄養素です。
ビタミンA:皮膚やのど・鼻・消化管などの粘膜、目の健康を維持するために不可欠なビタミンです。
ビタミンC:皮膚や筋肉・軟骨などを構成するコラーゲンの合成に必要な栄養素です。また、鉄の吸収率を高めたり、免疫機能を強化するはたらきもあります。
ビタミンE:細胞の老化を防いだり、血管を広げ血管内で血液が固まりにくくするなどのはたらきがあります。ビタミンCと一緒に摂取すると抗酸化力がアップします。
これらを食事からバランスよくとることが、冬の体調管理につながります。
旬の食材は、栄養価が高く、手ごろな価格で手に入れることができます。ぜひ日々の食事に取り入れてみてください。
ほうれんそう、にんじん、かぼちゃ、あん肝
緑黄色野菜には、体内でビタミンAに変換されるβカロテンが多く含まれています。
レバー(肝臓)もビタミンAの豊富な食材です。
ビタミンAは油に溶けやすいビタミンなので、炒め物などで油と一緒に食べると吸収率がアップします。
だいこん、はくさい、みかん、いちご
みかんやいちごは食べやすくビタミンCも豊富です。ただし、糖分も含まれているので食べ過ぎには要注意!
ビタミンCは水に溶けやすく熱にも弱いので、生で食べられる食材がおすすめです。
ブリ、かぼちゃ、ナッツ類、ごま
ナッツ類は通年食べられますが、多くのナッツが秋から冬に収穫されるのでちょうど今ごろが旬と言えます。ナッツ類はビタミンEが豊富ですが、脂質も多いので食べ過ぎに注意!
また、塩分のとり過ぎにならないように、味付けされていない素焼きナッツなどを選んでみてください。
寒い季節には、いろいろな食材を鍋やスープに加えると量がかさまず、たっぷり食べられるのでとてもおすすめです。
しっかり栄養をとって免疫力を高め、元気に冬を過ごしましょう!
高槻市では、「はにたん適塩プロジェクト」として高血圧対策を実施しています。
「1食1グラムの塩分を減らしましょう」、「1日1皿の野菜料理を増やしましょう」を合言葉に幅広い年代へ適塩(おいしくて塩分控えめな食生活)の実践をはじめとする、高血圧の予防・改善のための望ましい生活習慣を啓発しています。
プロジェクトの取組の1つとして、5月17日の高血圧の日にちなみ、毎月17日頃に、おいしくて塩分控えめな「適塩レシピ」をご紹介しています。
題して、「はにたん月イチ適塩レシピ」!
毎月、できるだけその時期・季節に合ったレシピをご紹介しています。
免疫力アップにも効く適塩レシピもご紹介しています。詳しくは以下の適塩レシピのページをご覧ください。
はにたん月イチ適塩レシピ(令和4年度2月号)

かんたんに誰でも作れるメニューですので、まずは1品から気軽に作ってみてください!
記事作成:健康づくり推進課(Tel:072-674-8800)