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令和4年5月臨時会閉会に当たってのあいさつ

ページID:065857 更新日:2022年5月18日更新 印刷ページ表示

令和4年5月18日、令和4年5月高槻市議会臨時会の閉会に当たって、濱田市長が本会議場で述べた内容です

閉会に当たりまして、一言、御挨拶を申し上げます。

本臨時会は、3日間という短い日程ではありましたが、議員各位におかれましては、御提案申し上げました議案に対し、それぞれに適切な御決定をいただき、誠にありがとうございました。

また、議会におかれましては、山口重雄議長、真鍋宗一郎副議長を始めとする各役員の選出、各委員会の構成など、今後の議会運営に関わる重要な事項を決定されました。

新たに就任されました正・副議長、また、各委員等に就任されました議員各位におかれましては、これまでにも増しての御理解と御支援を賜りますよう、よろしくお願いいたします。

さて、長期化する新型コロナウイルス感染症の影響に加え、原油価格を始めとする物価の高騰により、市民生活や経済への更なる影響が懸念されるところです。先月26日、国において「コロナ禍における『原油価格・物価高騰等総合緊急対策』」が決定されたところですが、本市といたしましても市民生活を支援するため、国や大阪府、関係機関とも連携を図り、適切かつ迅速に対応してまいりたいと考えております。そうした中で、議会を招集する時間的余裕がない場合には、専決等により対応をさせていただく可能性もございますので、御理解を賜りますようお願い申し上げます。

最後に、吉田忠則前議長、平田裕也前副議長を始め、これまで議会役員を務めていただきました議員各位におかれましては、市政発展のため、大変ご尽力をいただき、改めて御礼申し上げます。誠にありがとうございました。

議員各位におかれましては、健康に御留意いただき、市政発展のため、引き続き御活躍いただきますようお願い申し上げ、閉会に当たりましての御挨拶とさせていただきます。