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スタートすこやかエイジング ストレッチ習慣で「痛み」とおさらば

ページID:094573 更新日:2023年4月27日更新 印刷ページ表示
健康的に毎日生き生きと暮らすために。日常生活に取り入れやすい健康づくりのポイントを紹介します。

スタートすこやかエイジング ストレッチ習慣で痛みとおさらば

年齢を重ねるごとに昔は無かった体の不調を感じていませんか。特に筋肉や関節の痛みを感じている人が多く、痛みの原因は生活習慣の中に潜んでいると言われています。
 子どもの頃から積み重ねてきた体の使い方や癖が、悪い姿勢につながり、知らず知らずの内に痛みとなります。特に首、肩、背中、腰、膝。スマートフォンやパソコンの使い過ぎ、長時間の同じ姿勢、運動不足など、思い当たる人は注意が必要です。
姿勢が悪くなると、バランス能力が低下して転倒のリスクにもつながります。硬くなりやすい筋肉や関節を伸ばすストレッチ体操を習慣化すると改善に効果的です。

レッツトライ! 1日10分のストレッチ体操を習慣づけて

ストレッチ体操は、お風呂上がりの就寝前に布団の上で実施すると温浴効果で筋肉が伸びやすくより効果的です。自律神経が整って眠りの質も高まります。

ストレッチ体操のポイント
自然な呼吸
気持ち良い伸張感
1つのポーズで時間をかけて伸ばす(30秒以上)

布団の上でする6種のストレッチ体操

ストレッチ体操は姿勢が良くなる効果もあります

ストレッチ体操で筋肉や関節が柔らかくなると、姿勢がよくなる効果もあります。肩、股関節、くるぶしの3点が一直線に並ぶイメージで立つと、自然と美しい姿勢が整い、見た目年齢も若返ります。

悪い姿勢と良い姿勢の画像