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スタート すこやかエイジング マスク生活で顔のたるみ、大丈夫?

ページID:066540 更新日:2022年7月28日更新 印刷ページ表示

マスク生活で顔のたるみ、大丈夫?

鏡で顔を見た時、以前より頬がたるんだ感じはありませんか?
マスクをすると表情を作らなくても人とコミュニケーションがとれてしまうため、ほとんど顔を動かさず生活する人も多いことでしょう。思い当たる人は、マスク下で『お顔のたるみ』が進行している可能性があります。
お顔のたるみの主な原因は頬の筋肉の衰え。頬は表情を左右する筋肉が多く集中しているため、日ごろから頬を意識して動かしておかないと、どんどん下がっていきます。
マスクを外した時に、若々しくあるために、今月は『お顔のたるみ』を改善する効果的な体操をご紹介します。

『あいうべ体操』でお口まわりを動かして、お顔のたるみを改善

口まわりにある口輪筋は、表情筋すべてにつながっているため『口輪筋を鍛えると、頬をはじめとする顔全体の筋肉も効果的に鍛えることができます。ハツラツとした表情をキープするためにお口まわりの筋肉を鍛えましょう。
あいうべ体操の写真

毎日コツコツおこなうために

1日にたくさん行ってもすぐに効果が見込めるものではありません。大切なのは毎日続けること。そのために、歯みがき後入浴時など、1日のなかで『いつ』できるかを考えてみましょう。
1日数分お口を動かして、いつまでもたるみ知らずなお顔をキープしましょう。

もっと色々な体操を知りたい方は、動画でお口の体操の紹介をしていますのでご覧ください。また、こやかエイジング講座(中級)では歯科衛生士がしわ・たるみの原因や改善方法をより詳しく解説しています。ぜひご参加ください。