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20歳になったときの手続き(国民年金)

ページID:005652 更新日:2023年4月1日更新 印刷ページ表示

20歳になったときの年金の手続きについて

国民年金への加入手続きは不要です。

20歳の誕生日からおおむね2週間後に、日本年金機構から、「国民年金加入のお知らせ」一式および「基礎年金番号通知書」が届きます(厚生年金保険に加入している方を除く)。

ただし、20歳の誕生日から2週間程度経過しても「国民年金加入のお知らせ」等が届かない場合は、お近くの年金事務所にお問い合わせください。

なお、20歳前に基礎年金番号をお持ちの方には、「基礎年金番号通知書」は届きません。

国民年金保険料の金額と納付方法のご案内

国民年金の保険料は毎年度見直しが行われ、年齢、性別、所得に関係なく全国一律の額になります。

金額や納付方法など詳しくは、以下のリンクまたは関連リンク・「日本年金機構ホームページ」をご覧ください。

今年度の国民年金保険料の金額と納付方法のご案内

付加年金をご存じですか

国民年金には、定額保険料に月額400円の付加保険料を上乗せして納めることで「付加保険料納付月数に200円を掛けた額」が将来の老齢基礎年金(年額)に加算される「付加年金」制度があります。付加保険料は申出月からの加入となりますので、20歳到達月(20歳の誕生日の前日が含まれる月)からの加入を希望される場合は、20歳到達月中にお近くの年金事務所または市役所にお申し出ください。

付加年金の加入方法など詳しくは、以下のリンクまたは関連リンク・「日本年金機構ホームページ」をご覧ください。

付加年金制度のご案内

国民年金保険料の納付はまとめて前払い(前納)がお得です

国民年金保険料には、まとめて前払い(前納)することで保険料が割引されるお得な前納制度(最大2年分)があります。前納方法(現金払い・口座振替など)や、前納種類(2年前納・1年前納・6か月前納など)により、割引額や申込期限の有無などが異なります。

詳しくは、関連リンク・「日本年金機構ホームページ」をご覧ください。

なお、20歳到達月(20歳の誕生日の前日が含まれる月)からの前納を希望される場合は、20歳到達月中にお近くの年金事務所にお申し出ください。

国民年金保険料の納付が困難な場合は保険料の免除を申請できます

国民年金保険料を納付することが困難なときに、申請により国民年金保険料の全額または一部の納付が免除または納付猶予(50歳未満)される制度です。免除等の申請には申請者本人・配偶者・世帯主の所得審査があり、審査の結果、申請の全部または一部が却下された場合は保険料の納付が必要です。

なお、学生の方や障がい年金受給者、生活保護受給者等はご利用いただける制度が異なる場合があります。

詳しくは、以下のリンク、または関連リンク・「日本年金機構ホームページ」をご覧ください。

ねんきんネットをご利用ください

「ねんきんネット」は、インターネットを通じてご自身の年金の情報を手軽に確認できるサービスです。24時間いつでもどこでも、パソコンやスマートフォンからご自身の年金情報を確認することができます。また、「ねんきんネット」とマイナポータルを連携することで、便利な機能を利用できます。

詳しくは、以下のリンクをご覧ください。

ねんきんネット(日本年金機構ホームページ)<外部リンク>

日本年金機構からのお知らせです

日本にお住いの20歳以上の方は、国民年金に加入し、保険料を納付する必要があります。

国民年金制度の内容やメリット、保険料の納付方法や免除の手続きなどをわかりやすく動画でご案内しています。

ぜひ、以下の動画「国民年金の加入と保険料のご案内」をご覧ください。

国民年金の加入と保険料のご案内(日本年金機構ホームページ)<外部リンク>

 

関連リンク

日本年金機構ホームページ<外部リンク>