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下ごしらえや調味料を量るのに、少し時間がかかりましたが、思ったより手軽に4品作ることができました。
どれもしっかり味が感じられて、ご飯が進む美味しさでした。
「さばで酢豚風」は、酢豚は家で作るには難しいイメージだったのですが、思ったより簡単にできました。
「ゆかりマヨサラダ」は、ごぼうにゆかりとマヨネーズで味付けするのは、自分では思いつかないので、斬新で美味しかったです。
「ひじきと切干大根の炒め煮」も美味しかったです。子どもは、副菜が苦手な味だったようで、さばとスープばかり食べていました。
今、1歳の子どもの子育て中なので、一汁三菜を同時に作るのは時間がかかった。
最初に魚を生姜と酒を漬けこみ、野菜は切っておく、調味料は混ぜておくなど、小分けに作業して、ゆっくりゆっくり作業を進めた。
普段、大体の量で調味料を加えているので、きちんと計量すると、普段は調味料を使いすぎているように感じた。
夫婦で食べた。
全体的にあっさりしているが、「キャベツスープ」や「ゆかりマヨサラダ」などは、生姜やゆかりなど風味付けされているため、おいしかった。
「切干大根とひじきの炒め煮」が意外と一番美味しく、たくあんのように歯ごたえがあって好評だった。
「さばの酢豚風」は、味がしっかりついていてご飯に合っていた。
夫は、全体的にあっさりしていて美味しいが、もう少しこしょうや七味を入れてアクセントをつけるほうが、より味が広がって美味しいのではと話していた。
また、一汁三菜を同時に作るのは大変なので、作れるときに作り置きしたい。塩分控えめならば、子どもも食べやすいので、今後チャレンジしていこうと思った。
また、土日はうどん、ラーメン、焼きそばを食べる機会が多いので、今後は、塩分控えめに風味付けや、野菜をたくさん入れるなど工夫しようと思った。
「さばで酢豚風定食」のレシピは、以下のリンクからご覧ください。