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「カルシウム=骨にいい栄養素」
多くの人が知っていることですが、実は日本人の多くがカルシウム不足と言われています。
令和6年度の国民健康・栄養調査でも、ほとんどの世代でカルシウムの摂取量が目標量に届いていないことがわかりました。
特に、若い世代や女性で不足が目立っています。
国民健康・栄養調査の結果はこちらのページでご確認ください(厚生労働省ホームページ)<外部リンク>
カルシウム不足の原因としては、さまざまな食習慣が考えられます。
「朝ごはんを食べない」、「忙しくて外食やコンビニ食が多い」、「ダイエットで乳製品を控える」、「魚や和食を食べる機会が減った」など、当てはまる方も多いのではないでしょうか?
こうした生活が重なると、知らず知らずのうちにカルシウム不足になってしまいます。
しかもカルシウム不足は、すぐには体調不良などには現れません。
そのため「気づきにくい栄養不足」と言われています。
カルシウムは骨や歯を丈夫にするだけではありません。
など、私たちの身体の大切なはたらきに関わっている栄養素です。
カルシウム不足が長期間続くと、将来の骨粗しょう症や骨折のリスクにもつながります。
骨の健康は高齢になってからではなく、今の食事の積み重ねが大切です!
では、カルシウムをしっかりとるためにどうすればよいのでしょうか。
まずは、毎日の食事に「ちょい足し」することから始めてみませんか?
また、カルシウムはビタミンDやビタミンKと一緒にとることで効率的に吸収されます!
ビタミンDが豊富な干しシイタケ、キクラゲ、イワシ、サケなどや、ビタミンKが豊富な納豆、小松菜、春菊、ホウレン草、ひじきなども上手に組み合わせてみてください!
令和6年4月にスタートした「健康たかつき21」では、市民の健康寿命の延伸を目指し、様々な目標を立てて、健康づくり・食育の具体的な取組を掲げています。
「栄養・食生活・食育」の分野においては、「栄養バランス等に配慮した食生活を送っている人の増加」を目標の一つとしています。
「最近、カルシウム足りているかな?」
骨は毎日の食事と生活習慣で少しずつ作られます。
今の選択が10年後・20年後の健康につながります。
ぜひ今日の食事から、意識してみてください!

記事作成:健康づくり推進課(Tel:072-674-8800)