ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 分類でさがす > 市政情報 > 計画・審議会 > 審議会 > 健康・医療・福祉 > 高槻市社会福祉審議会高齢者福祉専門分科会 > 令和2年度第1回高槻市社会福祉審議会 高齢者福祉専門分科会の議事録

本文

令和2年度第1回高槻市社会福祉審議会 高齢者福祉専門分科会の議事録

ページID:005801 更新日:2022年3月22日更新 印刷ページ表示
概要
会議の名称 令和2年度 第1回 高槻市社会福祉審議会 高齢者福祉専門分科会

会議の開催日時

令和2年7月30日(木曜日)午後2時00分から午後4時00分

会議の開催場所

高槻市役所 本館3階第2委員会室

事務局

(担当課)

健康福祉部 長寿介護課
傍聴者数

6名

出席委員

青木委員、秋山委員、笠原委員、川口委員、北元委員、河野委員、薦田委員、島津委員、富田委員、藤飯委員、松田委員、横井委員、米田委員

議題
  1. 高槻市高齢者福祉計画・介護保険事業計画進捗状況(令和元年度)について
  2. 地域包括支援センター運営状況(令和元年度)について
  3. 指定居宅介護支援事業所の追加委託について
  4. 次期高槻市高齢者福祉計画・介護保険事業計画について
  5. その他
配布資料

(資料1)高槻市高齢者福祉計画・介護保険事業計画令和元年度進捗状況

(資料2)令和元年度地域包括支援センター運営状況

(資料3)指定居宅介護支援事業所の追加委託

(資料4)次期高槻市高齢者福祉計画・介護保険事業計画について

主な審議内容

1.開会

【事務局】

定刻となりましたので、只今より、令和2年度第1回高槻市社会福祉審議会高齢者福祉専門分科会を開会いたします。本日はお集まりいただきまして、誠にありがとうございます。

本日は新型コロナウイルス感染症対策といたしまして、窓や扉を開けた状態で開催いたしますが、ご了承の程宜しくお願いいたします。

(副市長の挨拶)

(委員の紹介)

(配布資料の確認)

それでは、議事の審議・進行につきましては会長にお願いしたく存じます。よろしくお願いいたします。

【会長】

委員の皆様におかれましては何かとお忙しい中、本分科会へご参集いただき、誠にありがとうございます。

それでは、只今より令和2年度第1回高槻市社会福祉審議会高齢者福祉専門分科会を開会させていただきます。本日は委員13名全員のご出席いただいておりますので、高槻市社会福祉審議会条例第6条第3項の規定により、本分科会は成立致しております。

また、本日は傍聴希望の方が6名おられます。高槻市社会福祉審議会傍聴要領に基づきまして、傍聴を許可いたしたいと思いますので、委員の皆様どうぞよろしくお願いいたします。

本日は新型コロナウイルス感染症予防の観点から、会議の円滑な進行にご協力をお願いいたします。委員の皆様にはご質問やご意見、並びに事務局の答弁につきましても簡潔にお願いいたします。

2.議事

議事1:高槻市高齢者福祉計画・介護保険事業計画進捗状況(令和元年度)について

【事務局】(資料1について説明)

【会長】

只今、事務局から資料1について説明を受けましたが、委員の皆様からご質問、ご意見を賜りたいと思います。委員の皆様、よろしくお願いいたします。

また、新型コロナウイルス感染症予防の観点から、委員の皆様から事前のご質問をお受けしておりましたが、特にご意見等はございませんでしたことを付け加えさせていただきます。

【委員】

まず、9ページ「認知症の人と介護者への支援」(1)行方不明高齢者家族支援サービスにつきまして、次回の進捗状況の報告の際には、GPS端末の貸与数を掲載いただきたいと思います。

次に、25ページ「介護サービス種類別利用状況(介護)」の表につきまして、看護小規模多機能型居宅介護(複合型サービス)の令和元年度における年間対計画値は、平成30年度が89.3%であるのに対し、43.0%と計画値との乖離が大きくなっています。これは、年間利用者数が平成30年度268人、令和元年度284人と微増であるのに対し、計画値が平成30年度300人、令和元年度660人と大きく増加している為と考えられる訳ですが、令和2年度の計画値が1,164人と増加することから、計画値と利用状況の乖離についてお伺いしたいと思います。

また、26ページの「介護サービス種類別利用状況(介護予防)」の表についても、介護予防認知症対応型通所介護の計画値と年間利用者数に大きな乖離が見られますので、その認識についてお伺いしたいと思います。

【事務局】

まず、看護小規模多機能型居宅介護(複合型サービス)の計画値と利用状況の乖離につきまして、「高槻市高齢者福祉計画・介護保険事業計画〔平成30年度(2018年度)・平成32年度(2020年度)〕」の68ページのとおり、今期計画中に施設箇所数を1箇所から4箇所に整備する計画となっておりますので、今後の整備状況と併せて注視して参りたいと考えております。

また、介護予防認知症対応型通所介護につきましては、登録定員が12名となっており、現在、市内で運営している事業所が10箇所に満たないといった状況もございまして、サービス供給が少なくなっております。

さらに、介護予防認知症対応型通所介護は、要支援1、要支援2の方が対象のサービスとなっており、認知機能の低下が見られ、要支援1または要支援2と認定されている方が少ないという状況もございまして、計画値と利用状況に乖離があるものと考えております。

【委員】

次期計画を策定するにあたっては、このような大きな乖離にならないよう、修正していくということでしょうか。

【事務局】

今後、厚生労働省から示される次期計画の基本指針を踏まえ、次期計画のサービス見込み量を検討してまいります。

【委員】

令和2年度における看護小規模多機能型居宅介護(複合型サービス)の計画値と現状の乖離につきましては、令和2年4月に新たに1施設が開設されていますので、乖離の幅は小さくなるのではないかと思っております。

また、介護予防認知症対応型通所介護につきましては、私も乖離の幅が大き過ぎるのではないかと思っております。

介護予防認知症対応型通所介護は、市内事業所では、1箇所が廃止、1箇所が休止している状況であり、非常に運営の難しいサービスです。通常の通所型サービスと比較すると、サービス利用料が1回当たり200円から300円程度高くなるので、サービス利用時に選択されにくい状況もあるかと思います。

その上、認知機能の低下が見られる方でないと利用できないサービスですが、要介護等認定調査時に認知機能の低下が見られる方は、ほとんどの方が要支援認定ではなく、要介護認定を受けられますし、要支援認定を受けられて介護予防認知症対応型通所介護を利用している方でも、暫くすると、ほとんどの方が要介護等認定更新申請の際に、要介護認定を受けられますので、このような乖離が出てくるのではないかと思います。

次期計画では、もう一度ご検討を頂いた方が良いのではないかと思います。

【委員】

25ページ「介護サービス種類別利用状況(介護)」の表の夜間対応型訪問介護につきましても、令和元年度における年間対計画値が、22.9%と計画値との乖離が大きくなっていますが、「高槻市高齢者福祉計画・介護保険事業計画〔平成30年度(2018年度)・平成32年度(2020年度)〕」の68ページに、「夜間対応型訪問介護については、整備目標は定めていません」とあります。

このような大きな乖離があるにもかかわらず、整備目標を定めていないことにつきましては、何か理由があるのでしょうか。

【事務局】

整備計画につきましては、主に入所、入居系サービスにおいて定めております。夜間対応型訪問介護の事業所は、市内では現在1箇所ございますが、夜間対応型といった名称のとおり、このサービスは夜間対応が必要な方を対象としており、事業所数が大きく増えていくようなものではなく、現状1箇所の事業所の実績値ということになっております。

【委員】

1箇所の事業所のサービス供給のみで、利用者のニーズを賄えているといった状況なのでしょうか。

【事務局】

1箇所の事業所により、利用者のニーズに対応している状況でございます。

【会長】

その他のご意見やご質問はございますか。

【委員】

4ページ「高槻ますます元気体操実施箇所数」につきまして、合計238箇所とありますが、実施箇所数の目標値を設定しているのでしょうか。

【事務局】

地域で自主的に毎日体操を行っていただく環境づくりとして、地域や、老人クラブへ職員が出向き、お話をするといった方法で、少しずつ実施箇所数を増やしていくような取り組みで現在に至っている状況でございます。

【委員】

行政が「高槻ますます元気体操」を高齢者の健康促進に非常に効果があると考えるのであれば、目標値を設定するべきではないでしょうか。

目標値を設定することで評価や分析を行うことができるのではないかと思いますし、自然発生的なままでは、言いっぱなしややりっぱなしになってしまうと思います。

【委員】

進捗状況報告とは、成果だけではなく、できなかったことの掘り起こしも行い、次期計画への反映を行うことが主な目的であると思いますので、成果ばかりの報告ではなくて、何ができなかったのかとなぜできなかったのかを報告していただきたかったと思います。

【事務局】

「高槻ますます元気体操」の自主グループにつきましては、1グループ5人以上でこの体操に取り組みたいという方々に対して、出前講座という形で自主グループの立ち上げ支援を行っております。

4ページ「地域介護予防活動支援事業」の表の「地域活動組織への支援協力(うち教材貸出関係)」にございますとおり、参加者数につきましては、平成30年度に比べ、令和元年度は減少しておりますが、実施回数につきましては、平成30年度25回から令和元年度31回へと増加しております。

実施箇所数と参加者数の目標値の設定につきましては、34ページ「(参考資料2)計画の事業実績【第7章関係等】」の項番2「ますます元気体操」の実施(「住民主体」の通いの場)に掲載しております。

こちらの実施団体数につきましては、令和元年度年間目標値が270団体に対して、実績が238団体と目標値には達しておりませんが、参加人数につきましては、令和元年度年間目標値が6,300人に対して、実績が8,981人と目標値に達しております。

このように、目標値に達することは、なかなか困難な状況ではございますが、「ますます元気体操」だけでは、介護予防に取り組む方々の人数が伸びにくい現状も認識しておりまして、新たに「もてもて筋力アップ体操」というメニューを考案しましたので、そちらと併せて介護予防の取り組みを広く推進していきたいと考えております。

【会長】

ありがとうございます。委員の方々いかがでしょうか。

【委員】

新型コロナウイルス感染症関係につきまして、サービス利用を希望しても受けられない時期がございました。今まで災害における対策につきましては、色々と検討されておりますが、こういった感染症についての対策も検討する必要があると思いますので、次期計画の内容に含めていただきたいと思います。この件につきましては、事業所任せではなく、根幹を作っておかなければならないと思います。

【会長】

そうですね、新型コロナウイルス感染症に関しましては、特に4月以降、サービス利用ができない時期がございましたね。他にご意見ございますでしょうか。

【委員】

15ページ「(1)災害に備えた高齢者に対する支援体制の整備」で、地域での各委員の皆様とコミュニティ等とのやり取りにつきましては、十分に理解しておりますが、令和元年度、高槻市介護保険事業者協議会でも市の各課にご協力にいただいて、様々な情報のやり取りをさせていただきました。介護事業者や社協等にもできることが様々あると思いますので、次期計画では、できればこの中に盛り込んでいただきたいと思います。

また、同時に感染症関係につきましても、今、お話がありましたとおりですので、よろしくお願いいたします。

【会長】

ありがとうございました。非常に貴重なご意見だと思います。

それでは、ここで令和元年度の事業運営状況と点検評価に関わる総括を行いたいと思います。本分科会といたしましては、事務局からの説明資料及び説明等におきまして、令和元年度の高槻市高齢者福祉計画・介護保険事業計画進捗状況は、概ね計画に沿った運営がなされていたと評価できるのではないでしょうか。

また、本日委員の皆様から非常に貴重なご意見等をいただきましたので、これらを踏まえ、事業運営にあたっていただきたいことを要望いたしたいと思います。

それでは、議事1につきましては、終了とさせていただきます。

議事2:地域包括支援センター運営状況(令和元年度)について

議事3:指定居宅介護支援事業所の追加委託について

【事務局】(資料2、資料3について説明)

【会長】

只今、事務局から資料2、資料3について説明を受けましたが、本件につきましても、委員の皆様から事前のご質問をお受けしておりましたが、特にご意見等はございませんでしたので、改めまして、委員の皆様からご質問、ご意見を賜りたいと思います。委員の皆様、よろしくお願いいたします。

【委員】

6ページ「担当圏域包括ケア会議」つきまして、ケア会議の内容に関しては、各地域包括支援センターが自主的に決めているのでしょうか。

【事務局】

各地域包括支援センターが主体となって実施、運営されているものでございます。

【委員】

ケア会議の実施回数だけで評価するものではないと考えておりますが、実施内容につきましては、大きく講義とグループワークに分けられます。講義はどちらかというと一方向型で、グループワークは対話型であると思いますが、地域包括支援センターによっては、講義だけを実施しているところも見受けられます。

担当圏域包括ケア会議の主旨は、地域の高齢者を支援する機関のネットワークを構築するというものですので、横の繋がりを持つといった目的であるならば、一方向型の講義でなく、対話型のグループワークの方がより効果的であると思います。その観点から見ると、実施内容に改善の余地があるのではと思います。

【事務局】

担当圏域包括ケア会議はネットワークの構築が主たる目的でございます。

講義を実施している場合であっても、一方向型となるものではなく、講義後に意見交換会の場を設けるなど、地域包括支援センター職員同席の下、しっかりと目的を共有し、実施しております。

今後も引き続き、担当圏域包括ケア会議の目的を踏まえ、実施していきたいと考えております。

【委員】

そのような形で気配りされて、実施されていることに安心いたしました。

【会長】

その他ご意見等ございますでしょうか。

【委員】

ケア会議の内容につきましては、その時々の最新のテーマを取り上げているものが多く、よく考えられているのがわかります。

【会長】

ありがとうございました。それでは、ご意見が出尽くしたところで、締め括りをさせていただきたいと思います。地域包括支援センターでは、適切な運営がなされていること、また、指定居宅介護支援事業所の追加委託につきましても、本分科会におきまして、適切な運営がなされていることを確認したということでよろしいでしょうか。

それでは、議事2、議事3につきましては、終了とさせていただきます。

議事4:次期高槻市高齢者福祉計画・介護保険事業計画について

【事務局】(資料4について説明)

【会長】

只今、事務局から資料4について説明を受けましたが、本件につきましても、委員の皆様から事前のご質問をお受けしておりましたが、特にご意見等はございませんでしたので、改めまして、委員の皆様からご質問、ご意見を賜りたいと思います。委員の皆様、よろしくお願いいたします。

【会長】

ありがとうございました。特にご意見等はございませんようですので、先程、事務局から説明がありましたように、令和2年度におきましては、次期計画に関する審議を行いまして、計画を策定していく訳でございますが、今後の詳細な日程につきましては、事務局と調整の上、委員の皆様方にご案内を差し上げたいと思います。ご都合の程、よろしくお願いいたします。

議事5:その他

【事務局】

本日は、本分科会のご参集、ご審議、誠にありがとうございました。

次回につきましては、9月下旬の開催を予定しております。詳細な日程につきましては、改めてご案内させていただきますので、よろしくお願いいたします。

【会長】

ありがとうございました。それでは、これを持ちまして、令和2年度第1回高槻市社会福祉審議会高齢者福祉専門分科会を終了させていただきます。委員の皆様方、ありがとうございました。