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令和元年度第2回高槻市保健医療審議会

ページID:002655 更新日:2022年3月22日更新 印刷ページ表示

1.会議の名称

令和元年度第2回高槻市保健医療審議会

2.会議の開催状況

日時

令和元年10月10日(木曜日) 14時00分から15時00分

場所

高槻市役所 本館3階 第2委員会室

公開の可否

傍聴者数

3名

出席委員

笹内委員、齋藤委員、永尾委員、木野委員、後藤委員、久保委員、石田委員、青木委員、倉橋委員、伊藤委員、内藤委員、塩見委員

3.議題

  1. 成人健(検)診の今後のあり方検討について
  2. その他

4.配布資料

資料1   「効果的な健(検)診実施に向けた検討(特定検診)」

資料2 「効果的な健(検)診実施に向けた検討(がん検診)」

参考 「(平成31年2月14日:高槻市保健医療審議会資料)
成人健(検)診の今後の方向性について」

資料3 「大阪府受動喫煙防止条例の概要(平成31年3月20日公布)」

5.担当課

健康福祉部 保健所 健康医療政策課

6.審議の内容

(事務局)

ただ今から、令和元年度第2回高槻市保健医療審議会を開催いたします。

委員の皆様方におかれましては、大変お忙しい中、ご参集を賜りまして、誠にありがとうございます。

まず、審議会の定足数についてご報告申し上げます。

本審議会の委員数は17名でございますが、現在12名のご出席を頂いており、委員数の過半数に達しておりますので、本審議会は成立しておりますことをご報告申し上げます。

(事務局)

「出席委員の紹介、事務局職員の紹介」

(事務局)

「資料確認」

(事務局)

それでは、以後の進行は会長にお任せいたします。よろしくお願いいたします。

(会長)

会議が円滑に進むよう努めてまいりたいと考えております。委員の皆様方におかれましては、それぞれの立場から活発なご意見をいただきますよう最後までご協力の程よろしくお願いいたします。

(会長)

それでは、傍聴希望者の状況について、事務局から報告をお願いします。

(事務局)

3名の方が傍聴を希望されております。

(会長)

「高槻市保健医療審議会の会議の公開に関する要綱」に基づき傍聴を認めます。入室してください。

(会長)

それでは、次第に沿いまして審議会を進めてまいります。議題(1)の「成人健(検)診の今後のあり方検討について」でございます。まずは、資料1について事務局から説明をお願いします。

(事務局)

議題(1)の資料1について説明

(会長)

ただ今の資料1の説明についてご意見・ご質問はありませんでしょうか。

(委員)

特定健診・がん検診・人間ドックがどのくらいの受診率、また、助成率なのか、高槻市は他市と比較するとどのような状況なのか。また目標値を設定しているのですか。

(事務局)

特定健診とがん検診の主な違いについてですが、まず特定健診につきまして、対象者は高槻市の国民健康保険被保険者で40歳から74歳の方を対象としております。

受診率は概ね40%で、府内33市中、昨年度は4位です。なお、全国平均よりも若干高めですが、国の目標値は60%です。ただ、国民健康保険被保険者を対象としておりますので、年々対象者数は減少傾向です。

次に、がん検診ですが、高槻市では健康増進法に基づくがん検診のほかに、前立腺がん検診も実施しております。健康増進法に基づくがん検診は、高槻市民のある一定の年齢を対象とし、種別によって年齢層や受診頻度、2年に1度の検診など、様々でございます。受診率ですが、乳がん検診は16.5%、子宮頸がん検診は22.8%、胃がん検診は、男性5.5%、女性7.7%、大腸がん検診は、男性5.5%、女性11.5%、肺がん検診は、男性8.1%、女性15.0%です。府内33市中、乳がん検診を除いて概ね一桁の順位です。ただし、がん検診も対象者数は少しずつ減少傾向です。

最後に、人間ドックの助成については、担当課が国民健康保険課で、国民健康保険の被保険者が医療機関で受診した際に、後で人間ドックの費用を還付するという仕組みです。

(委員)

効果的な健(検)診ということを考える前に、資料で驚いたのが特定健診を4割の人しか受けていない。国民健康保険の対象者には自営業者や退職者がいると思うのですが、サラリーマン経験者の感覚からいうと、会社では健康診断というのは大体8、9割以上受診し、がん検診などもみんな受けるので、あまりにも低いのかなと、正直驚きました。企業では、健康診断を受けないとしつこく人事や産業医が言ってきます。効果的な健(検)診を考える前に実施率を上げることを考えたほうがいいのかと単純な疑問を抱きましたので質問させていただきました。高槻市で4割というのはあまりにも少ない…。6割というのが国の目標なのですよね?

(事務局)

はい、国の目標が6割です。

(委員)

全国平均の実施率はどのくらいですか。

(事務局)

恐れ入りますが、今その資料は持ち合わせておりませんが、高槻市は決して低い方ではございません。

(委員)

市は目標値をどのくらいに設定しておられるのですか。

(事務局)

6割です。

(委員)

高槻市では国民健康保険の対象者が特定健診をよく受診されているほうだと理解をされているということでしょうか。

(事務局)

我々も悩んでいるのですが、自営業者の場合は、仕事を休んでしまわれるとその分収入の減少に繋がるところですとか、休みの日は身体を休ませることを優先したいとの事情をお抱えの方が非常に多く見受けられまして、なかなか受診率は上がってこない現状でございます。

(委員)

国民健康保険の被保険者の方々は、医療機関で実施していることや、がん検診無料化をどの程度までご存知なのでしょうか。私も意識が低くはないとは思うのですが、実はよく知らなかったというところがありまして。どの程度の方がご存じなのか、広報活動はどのようにされているのか、お聞かせ下さい。

(事務局)

特定健診につきましては、年度の初めに受診券を対象者全員にお送りさせていただいております。その際にご案内のリーフレットも同封させていただいております。また、2年以上未受診の方には直接お電話をして受診を促し、状況によってはご案内をもう一度お送りさせていただいております。

(委員)

私自身、郵便物が届いたのは記憶にあるのですが、いざどこで受診するかとか、がん検診などはあまり理解していなくて。市民の方々は本当にどの程度までご理解なのかなと思いましたので、お聞きさせていただきました。

(委員)

私も実際、特定健診を受ける立場ですが、私自身は人工透析をしておりまして、病院の方でも検査していますからヘモグロビンA1cの検査がないくらいで、他の項目は網羅しています。本来は健診受診してくださいと案内には書いてありますが、通院中の病院でほぼ同じ内容を検査していると、おそらく健診に行かないであろうし。実際にお願いされて特定健診を受けた方もいるのですが、あまり乗り気ではないと。費用が無料なのは分かっているが、手間とコストを考えるとなかなか難しい。それよりもかかりつけ医を持つ必要性を市民にお伝えする方が大切なのではと思います。

また、市総合センターと総合市民交流センターでの健(検)診実施回数を減らすということですが、どのくらいの頻度で減らすのか。利便性が良いため、また、かかりつけ医を持っていないから行くのだと思いますので、縮小する考え方には、どちらかというと反対です。

(事務局)

健診の在り方としましては、資料1の上段にもありますように、まず優先順位としては、個別健診でかかりつけ医を推奨していきたいと考えております。それから、二番目の拠点型健診と申し上げますのは、城東町に今まで母子保健事業を中心に使っていました保健センターがございまして、この春に子ども未来館に母子保健事業が移ったことも踏まえ、保健センターを拠点型の健(検)診施設として十分に活用していきたいと考えております。そのため巡回型健診につきましては人数の少ないところは廃止という形を考えさせてもらい、この拠点型に誘導できる手段がなにかないのかなというところを考えております。

(委員)

受診率があまりにも低い会場はやむを得ないと思っているのですが、なぜこの市総合センターと総合市民交流センターの回数を減らすのかというのが疑問です。

(事務局)

ご意見のとおり、市総合センターと総合市民交流センターは立地や利便性もよく、沢山の方にご利用いただいております。これは受診率を向上させるという点では、私どもといたしましても、実施してきた効果はあると認識をしております。ただ、以前の保健医療審議会で皆様のご意見をいただき、やはり個別健診に一番力を入れていかなければならないと、検討させていただきました。巡回型というのは、お住まいの地域の近くに医療機関がなく、そのような地域の方々にも健診を受けていただきやすい形態です。この市総合センターと総合市民交流センターの近くには医療機関が沢山ございます。そのため利便性が良い医療機関の多い地域で、巡回型を市が沢山することが、逆に個別健診に誘導していくことに相反していくのではないかと検討しました。この考えにつきましては、医師会の集団健診検討委員会の委員の医師の先生方にもご相談させていただく中で、やはり市が医療機関の多い地域で集団健診をすることが、個別健診に流れない一つの理由にもなっていることが十分考えられるという意見を頂戴しました。その検証をしていくことを含めまして、廃止ではなく、回数を減らし、状況を見ていきたいという考えをもっているところでございます。

具体的な回数といたしましては、昨年度、市総合センターと総合市民交流センターで年間合わせて13回実施いたしましたが、どのくらい回数を減らしていくのかについては、今後状況を見ながら進めさせていただきます。先ほど委員からもありました通り、健診の望ましい在り方というのは、最終的には受診率向上に繋げていかなければならないという考えは持っております。また医師会の委員の先生方からも強くそのご意見頂戴しているところですので、回数の減少がそのまま受診率の低下に繋がらないように検討していきたいと考えております。

(委員)

何回も申し上げますが、かかりつけ医の普及に力を入れてください。また、普段元気すぎてどこに行ったらよいのかわからないという方もおられるので、巡回型を残さざるを得ないという考えもあるところが難しいところだと思います。普段病院に行かれている方でしたら病院で特定健診を受けられることや、人間ドックの案内もよく掲示されておりますので、特定健診を受ける必要があると考えるでしょう。しかし、そういう情報が入ってこない、自分が行く必要がないと思っている方はなかなか特定健診を受診しないのかなと思うので、普及啓発が一番大事なことであると思います。

(委員)

医師会の立場から言わせていただきます。特定健診受診者がなぜこんなに少ないのかと我々も思っておりますが、理由は2つ考えられます。まず一つは、制度開始時からの課題であった、お年寄りでかかりつけの医療機関をもって定期的に医療保険を使い受診をしておられる方に特定健診をご案内しても、一回受けているからもういいかなと思われる点、もう一つは、だんだんと高齢者が多くなっていきますとほとんどの方がなんらかの疾患をもっている点です。やはり継続して生活習慣病の受診をしていただく必要がある人が増えてきますので、個別健診を推奨していきたい。

(委員)

巡回型健診の実施会場として南部地域や北部の山手地域でも阿武山地区の公民館等は継続していこうと配慮いただいてはいるのですが、特に気にしておりますのはその他の山手の地域です。私どもも、地域福祉委員会の活動で、山手の地域でも行事をしていただいておりますが、安岡寺・松が丘・寺谷・日吉台のあたりは、地形に起伏がありますので、近くでもなかなか行きにくい方が多いようです。具体的に山手の地区にいくつ診療所があるのか存じておりませんし、市街地へ行っていただくと医療機関もあるということですが、そこでかかりつけ医をというのは山手地域のエリアの人には気の毒だと思うのです。今後の検討にあたりましては地域的な特性も十分踏まえて受診率が低下しないようお願いしたいと思います。

(事務局)

特定健診につきましては平成20年度から、その前身の基本健診はもっと前からで20年、30年と各地域で実施させていただいておりますので、丁寧に対応していきたいと考えております。

また、資料では一言でまとめてしまっているのですが、単純に廃止するのではなくその方々の受診環境をどのように確保していくのかを、廃止する際には何らかの代替案を検討して提示していかなければならないと考えております。先ほど申し上げました医師会の集団健診検討委員会の先生方とご相談をする中でも、地域の中で近くに医療機関がない、なかなか町中に下りられないという方もおられ、そのような方々の受診環境を確保するためにも、代替案を考えて、はじめて廃止の検討ができるというご意見を頂戴しております。また、この代替案の検討も様々なところからご意見頂戴しながら具体的に考えていきたいと考えているところです。

(委員)

国民健康保険は、自営業の方や無職になられた方が加入されているため、疾患があってかかりつけ医を持っている方は良いのですが、今まで医者に行ったことがないという方はかかりつけ医をもっていないという方が多いのではないでしょうか。この資料にはかかりつけ医をもっている方が5、6割いらっしゃると書いてあり、かかりつけ医を持っているのかと驚きました。サラリーマンの方々は会社の健康診断が年に1回あるのですが、国民健康保険になるとどういう制度があるのか知らない方もいると思います。特定健診やがん検診が無料で受診できる受診環境の中、高槻市は団塊世代の後の世代もどんどん退職し、今まで病院にご縁のなかった人が増える中で、巡回型もやはり残してほしいと思います。

(事務局)

ただ定年を迎えられた方は、自分では元気だと思っておられていても、色々身体には衰えてきておりますので、ぜひ退職を機に医療機関を受診していただいて、そこで特定健診を受けていただきたいというのが切なる願いでございます。

(委員)

実際私も健康診断を受けて、怖いことを言われました。今まで会社の健康診査を受けていて、会社で受診する機会がなくなると、やはり特定健診やがん検診を受けなければならない。高槻市でこんな制度があるのだよということを病院に行けば分かるのかもしれないですが。高槻市の広報にも書いていますが、先月の広報を読むと、特定健診やがん検診は9月で終わったのだと勘違いしました。特定健診とがん検診は、5月から3月まで実施している旨をどこかに書いていただくと、今後も実施しているのだと分かり誤解しないと思います。

(事務局)

貴重なご意見ありがとうございます。今後の広報誌での案内については、誤解を与えないような記載内容を検討してまいります。広報のほかに高槻市では健康カレンダーという、健(検)の予定等を掲載したカラー刷り冊子を作成しております。今年度から全戸配布となりますので、健診の機会こんなにありますよと市民の方々に更なるPRをしていきたいと思います。

(会長)

他にございませんか。

(会長)

ないようですので、次に、資料2について、事務局から説明をお願いします。

(事務局)

議題(1)の資料2について説明

(会長)

ただ今の説明についてご意見・ご質問はありませんでしょうか。

(委員)

胃がん検診において、胃カメラを利用するようになれば、バリウムより身体に影響がないのでそちらを進めてほしいという思いがあるのですが、普及率はどのくらいでしょうか。

(事務局)

胃がん検診における胃内視鏡検査ですが、平成30年の7月から導入しております。現在は満50歳以上の偶数年齢の方に、バリウムか胃カメラを選択して受けるようになっておりまして、高槻市の場合、胃カメラは個別検診のみ実施しております。現在、35医療機関で実施していただきまして、個別検診のみの受診者を比較しますと、バリウム受診者の約3倍の方が胃カメラを受けておられます。

従来、バリウム検査後に精密検査になったら胃カメラという流れになっておりましたので、担当者の感覚としましては胃カメラの方が胃がんと診断されるスピードが全然違うという印象をもっております。

(委員)

バリウムは間接撮影となることが多く、初期症状に関しては胃カメラの方が発見率が高いというケースもあります。内視鏡では病変を発見したら検診ではありますが生検も可能と取り扱いを決めておりますので、内視鏡の方がどんどん増えていくかと思います。ただし、2年に1回ですので数値としては今までの数の半分という表現の形となるかもしれませんが、実質は増えているということです。

(委員)

内視鏡検査を実施されている医療機関が35ということですが、麻酔もやっていただけるということでよろしいのですか。

(事務局)

麻酔を行う場合、ショック反応等のリスクやその体制も考えなければならず、国も麻酔をかけての検診を推奨しておりません。そのため、市の検診として行う場合は麻酔を使わないでくださいとお願いしております。

(委員)

お金を追加で払えば、麻酔の使用も可能といったことでもないのですか。

(事務局)

その場合は検診ではなくて、保険診療で受けていただくことになるかと思います。

(委員)

保険診療と検診はどのような違いがあるのですか。

(事務局)

一般的には、症状がなければ検診で受けていただいて、症状がある方は医療保険で受けていただくこととなっております。ただ現実問題、胃に全く症状がない人が市の内視鏡検診を受けていただいているかと申しますと必ずしもそうではないかと。実際毎年胃の内視鏡を受けている方が、今年は偶数年齢だから市の検診をやって、来年は保険診療でフォローアップしてもらおうという方もいらっしゃるのは聞いていますので、自分の健康を守るために柔軟に使っていただければと思っております。

(会長)

他にございませんか。

(会長)

ないようですので、議題(2)の「その他」に進ませていただきます。事務局から説明をお願いします。

(事務局)

資料3「大阪府受動喫煙防止条例の概要」について説明

(会長)

ただ今の説明についてご意見・ご質問はありませんでしょうか。

(委員)

第一種施設の医療機関について、診療所、病院など敷地の面積に関係なく敷地内禁煙となっているのでしょうか。

(事務局)

そのとおりです。

(事務局)

本日は、法や条例の施行について、説明させていただきました。

本市としては、受動喫煙対策をどのように進めていくかについて、今後委員の皆様のご意見をいただきたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。

(会長)

加熱式たばこの取り扱いについて、事務局から説明をお願いできますか。

(事務局)

現段階で、加熱式たばこは、たばこから発生した煙が他人の健康を損なうおそれがあることが明らかでないたばことして厚生労働省大臣が指定するもの、という扱いになっています。

第2種施設においては、原則屋内禁煙ですが、加熱式たばこ専用喫煙室を設置した場合には、この専用室で加熱式たばこのみ喫煙可能となり、飲食の提供も可能となっています。なお、通常の喫煙専用室を設置した場合は、喫煙のみ可能となり、飲食はできないことになっており、紙巻たばこと加熱式たばこの扱いは異なっています。

(委員)

加熱式たばこについて、体に有害かどうかのデータは日本では出ていないのでしょうか。

(事務局)

加熱式たばこについては、まだ普及し始めたばかりなので、どの程度有害かどうかが分かるのは2、30年先になるかと思います。外国においては、紙巻たばこと同様に規制する国も多いようですが、日本では現状そのようにはなっていません。ただ、有害ではないと実証されているわけではありませんので、その点については高槻市としても周知していきたいと考えています。

(会長)

他にございませんか。

本日の予定されていた議題は以上となりますが、事務局からその他議事等はありますでしょうか。

(事務局)

事務局からは、特にございません。

(会長)

折角の機会ですので、委員の方からその他ご意見・ご質問等はございませんでしょうか。

(会長)

本日、各委員からいただきました意見の処理につきましては、会長にご一任していただいてもよろしいでしょうか。

<異議なしの声>

(会長)

それでは、事務局と調整しながら、必要な対応をさせていただきます。

これで、本日予定しておりました議題は全て終了しました。

(事務局)

本日は、貴重なご意見、ありがとうございました。

次回の審議会の開催は未定となっております。開催が決まりましたら改めて連絡をさせていただきます。

それでは、これをもちまして、令和元年度第2回高槻市保健医療審議会を閉会いたします。委員の皆様、ありがとうございました。

以上