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令和8年度第1回高槻市みらい創生審議会
令和8年5月14日(木曜日) 午後2時から午後3時40分
高槻市役所 本館3階 第2委員会室
総合政策部みらい創生室
公開
2人
【資料1】「みらいのための改革方針」に基づく取組と成果(案) (PDF:6.6MB)
【会長】
令和8年度第1回高槻市みらい創生審議会を開催する。委員出席数は4名で、会議は成立している。
会議の公開に関する要綱及び傍聴要領に基づき原則公開だが、傍聴希望者はいるか。
【事務局】
傍聴希望者2名。
【会長】
傍聴を許可する。
【会長】
事務局より、配布資料の確認をお願いする。
【事務局】
<資料確認>
【会長】
資料の説明をお願いする。
【事務局】
<資料説明>
【会長】
資料1について、各委員からご質問等を受けたい。
【委員】
目次が3項目あり、財政とまちづくりは一体のものだと思うが、目次2の改革の成果と目次3のまちづくりの成果が区切られているため関連性が分かりにくい。図を見れば分かるようにフローチャート等があればよいのではないか。
【委員】
3ページに改革の方向性が書かれており、歳入改革、歳出改革、公営企業・外郭団体改革の「取組の方向性」が目次2の改革の成果に当たり、「6つの具体的方向」が目次3のまちづくりの成果に当たる。3ページの記載と整合性が取れるよう、目次の書き方を工夫してはどうか。
【事務局】
目次2は、今後の人口減少などの状況を踏まえ、改革により財政面の充実を図ってきた実績を記載している。一方で、目次3では、縮小均衡の改革に陥らず、魅力あるまちづくりを推進してきたことを記載しており、そのために目次2の改革に取り組んでいるという関連性が分かるよう、記載を工夫したい。
【委員】
市民に様々な実績を知っていただく上で、「はじめに」が大事である。これまでの取組の成果を踏まえて改革方針を改定し、市民が愛着と誇りを持ち、来訪者にとっても満足度の高い魅力ある施策の充実と、施策を担う市政運営の質の向上に努めるという部分が最も重要だが、文章が長いため、行間を空けたり箇条書きなどで読みやすくなるよう工夫してはどうか。
【委員】
「はじめに」を読むと全体が分かるように、主だった項目をダイジェストで書いてはどうか。人口の社会増について記載しているが、他にも重要な成果があるのではないか。
【事務局】
これまでの改革方針の取組でどのような成果があったかが分かるよう、「はじめに」の記載を工夫したい。
【委員】
5ページの企業誘致による税収の増について、奨励金を5年間交付し、誘致された企業の納税が財政に貢献するということだが、財政効果額は奨励金などを控除して算定しているのか。6ページのふるさと納税について、返礼品に係る費用はどうなっているのか。また、35ページで、市債残高が少なく、基金残高が多いということだが、もし長年使っていない基金があるなら、市債残高の返済に使うなど基金の見直しにも取り組んでもらいたい。
【事務局】
企業誘致については、奨励制度を設けたことの効果として、税収が増加したことをお示ししている。また、ふるさと納税については、返礼品等の経費を差し引いた額を効果額として算定しているが、掲載しているグラフは分かりやすさを考慮し寄附額そのものを示している。
【委員】
6ページの安満遺跡公園・芸術文化劇場の整備等への寄附金募集やネーミングライツは、項目のみ記載しているが、具体的な数字やグラフ等で表現することがよいか、検討してみてはどうか。
【委員】
8ページで、時間外勤務の削減と職員数の減少を記載している。様々な取組を行ってきたと思うが、簡潔に説明を記載してはどうか。
【委員】
働き方改革や業務効率を考えると、例えば、AIを使用することで効率性が上がり、人件費は削減しているが、業務は支障なく実施できているといった説明をしてはどうか。
【事務局】
人件費は長年の課題であり、情報化の取組などを進めている。なお、本年4月の機構改革で、デジタル技術を活用した改革に取り組む部署を設置し、他の所属から選抜した職員を兼務させ、デジタルの活用に取り組んでいる。市民サービスを落とすことなく効率化を図ることや、市役所の窓口に出向かなくとも目的を果たしてもらえるような、市民サービスを更に高めていくことを目指し、全庁で検討を進めている。
【委員】
目次2の歳出改革で経費削減を掲げているが、市民サービスを落とさないように目次3のまちづくりの戦略を考えており、目次2と3を一体的に取り組んでいることがよく理解できた。
【委員】
8ページの職員人件費の抑制は、総労働時間ではなく、時間外勤務時間の削減数であり、基本的に所定の労働時間の中で仕事を済ませるように職員を配置した上で、働き度を向上し、時間外勤務を抑制していくという話だと思う。また、企業や大学、行政でAIを積極的に活用しているところがあるため、どの分野で使えるかなどを参考に、積極的に取り組むことで、働き度が向上していくと思う。
【委員】
教育の分野について、部活動の地域移行が昨今話題になっており、教員の負担を減らすことも重要だが、広域的に民間の団体も含めて部活動をどうしていくかが問題になっている。次世代に明るい未来を引き継いでいくため、子どもたちを育てることは重要であり、その一つが部活動だと思うが、何か考えはあるか。25ページの市民団体との協働事業にも関連する話だと思う。
【事務局】
本市の状況に応じてどのような形で部活動の体制を整えていくのがよいか検討し、試行的に取り組んでいる。
【委員】
様々なデータで全国との比較をしているが、比較対象が分かりやすいように、全国の市の数や、政令市や中核市はどのような市があるか、凡例を付けてはどうか。四角で囲っている「中核市で初」などの表現も、何市中という立ち位置を書くと分かりやすいのではないか。また、39ページのシビックプライドランキングは全国3位とのことだが、1位から5位まで記載してあれば、イメージがつきやすい。住みたい街ランキング〈関西版〉も、大阪市の区が含まれるのかなど、比較対象が分かるとよい。40ページの日本の都市特性評価については、森記念財団の資料を本資料の別冊形式で付けるかどうか検討されてはどうか。また、シングル、ファミリー、シニアのアクター別スコアについて、高槻市が近隣市と比較しても高順位にあることが分かりやすくなるように工夫してはどうか。
【委員】
15ページの介護保険料の抑制について、高槻市は6,100円で最も高い市は9,249円となっているが、棒グラフの縮尺の確認をお願いしたい。24ページの公式SNS・アプリ等の利用者は、延べ人数と記載するのが正確ではないか。また、21ページの水道施設や下水道施設の耐震化について、重要な施設から耐震化を進めていることは理解できるが、全ての上下水道施設の耐震化の状況との関連が分かった方が良いのではないか。20ページの危機管理センターについて、消防との連携はどのような体制になっているかまた教えていただきたい。
【委員】
介護保険料の抑制は、高槻市が誇るところで、高齢者の住みやすさの一つとなっている。比較対象としている様々な指標は、改めてデータを確認しておいてもらいたい。
【委員】
30ページの優れた交通アクセスの図で、水色の枠で囲っている項目と赤字で書いている項目の違いが不明確であるため、記載方法を整理されたほうが良いのではないか。
【委員】
14ページの健幸ポイントについて、重要な事業だと思うので、事業の説明があるとよいのではないか。他市でも、たくさん歩くことでポイントが貯まれば地元の店で使えるアプリなどがあり、自分たちで楽しめることが健康や商業の活性化につながるという発想が大事だと思う。
【委員】
33ページ以降で、子育て世代に対する施策を充実してきたから子育て世代や子どもが増加していることや、堅実な財政運営をしてきたから経常収支比率や基金残高、市債残高が良好な水準にあることなどは、市の施策と関連して読み取れるが、高齢化率が平成30年推計と比較して2月2日%低くなっているというのは、どう読めばいいのか。
【事務局】
33ページの下のグラフは、推計人口の見通しが改善したことを示す意図で掲載しているが、結果として、高齢化率の見通しも低下したものである。
【委員】
様々なデータを掲載されているが、客観的なデータによる評価と、審議会で議論をして検証してきた部分の両面があると説得力が出る。今回の資料の位置付けは、市からの諮問を受けて審議会として様々な意見を申し上げて、その意見を踏まえて市として実績をまとめるものという理解でよいか。
【事務局】
そのとおりである。
【委員】
パブリックコメントは行わないのか。
【事務局】
これまで取り組んできた実績をまとめた資料になるため、実施は予定していない。
【会長】
他に特に意見がないようであれば、次に移らせていただく。
【会長】
議題(2)「その他」について、事務局から何か説明はあるか。
【事務局】
次回の開催は、7月、8月頃に改めて日程を調整したいと考えている。
【会長】
本日予定の案件は終了した。以上で審議会を終了する。