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令和7年度第2回高槻市公民館運営審議会
令和8年2月3日(火曜日)14時00分から15時00分
高槻市立城内公民館 2階 多目的・視聴覚室
11人
市民生活環境部コミュニティ推進室 城内公民館
(委員長)
それでは、本日の案件に入りたいと思います。
お手元の【資料】に基づき進めてまいります。
案件の1、令和8年度公民館事業計画を審議します。まず9ページ目まで、事務局より説明をお願いします。
(事務局)
令和8年度公民館事業計画についてご説明します。
始めに、「絆づくり・地域活性化の推進」です。
成人教育事業については、多様化・高度化する市民のニーズに応えるとともに、様々な形で生きがいを追求しようとする成人層に学習の機会を提供することを目的に実施します。
具体的には、60歳以上の市民を対象に全館で開催する生涯学習の連続講座である「稲穂塾」があります。芥川・北清水を含む13館それぞれで、基本的に毎月1回例会を設け、塾生が自主的に企画・運営に携わり、多種多様な事業を行います。
次に、13館共通したテーマの講座として、令和7年度から引き続き「公民館でトライ」と題して、大人が気軽にチャレンジ・体験できる講座を展開し、新たな利用者の発掘にもつながるよう取り組みます。
ほかにも、現代的課題講座として、市民が環境に関する関心を高めることを目的とした「環境講座」や、災害に対する自助力を高め、減災のために実際に役立つ講座として「減災講座」を地域の様々な団体と共催で実施します。
青少年教育事業については、青少年の自主的・創造的な活動を伸ばし、健全な育成を図ることを目的に実施します。
具体的には、子どもたちのチャレンジ精神を育み、様々な体験・挑戦ができる「公民館キッズチャレンジ」や、公民館利用グループ等と子どもとの多世代交流の場となり、子どもの主体性を引き出す事業として「こどもまつり」を開催します。
人権啓発事業については、人権尊重の輪がより大きく広がり、人権意識がさらに定着することを目的に実施します。
「人権講座」は、概ね中学校区ごとにある一般社団法人高槻市人権まちづくり協会の地区単位会と連携して開催します。また、「人権パネル展」は、人権・男女共同参画課と共催で、様々なテーマの人権啓発パネルを巡回展示するとともに、三島人権擁護委員協議会高槻地区委員会からの依頼を受け、人権擁護委員の活動内容もパネルで紹介します。
地域・家庭教育事業については、地域社会や家庭を取り巻く環境の変化により生ずる様々な問題の解決をめざし、望ましいあり方を考え、実践していくための学習機会や情報交換・交流の場を提供します。
具体的には、読み語りボランティアの協力のもとで実施する「おはなし会」があります。「おはなし会」を通じて読み語りボランティアと子ども・保護者との交流、保護者同士の交流の場となり、地域間・多世代間の交流の場に育つことを目指します。
乳幼児セミナー「とびだせ絵本」については、絵本の世界観を体感する講座であるとともに、若い世代の市民が読み語りボランティアの存在や、おはなし会について、広く知ってもらう機会をつくることを目的に実施します。
ほかにも、音楽鑑賞、創作活動などを通じて、世代間交流の促進を目的とする「多世代交流講座」や、花植えボランティア、こどもまつりボランティアなど、公民館における様々なボランティア活動を通じて地域貢献する人材育成を目的とする「地域・家庭教育推進活動」を実施します。
文化事業については、具体的には、舞台発表や作品展示などを通じて、公民館利用グループの活動成果を発表する機会を設けることにより、日々の活動に目標を持って取り組むことや、活動意欲が高まることを目的に実施します。
最後に、グループ育成事業ですが、より豊かな地域社会を醸成するため、公民館に集う各種グループの育成や活動促進、及び新しいグループの立ち上げを図ることを目的に実施します。
具体的には、公民館の有効利用と正しい利用方法を伝えるとともに、グループ活動の大切さや公民館の役割への理解等を周知することを目的とした「グループ学習会」や、グループ創設のきっかけや会員の増加、活動内容の周知につながることを目的に「グループ創設・支援講座」を開催します。
(委員長)
ただいま令和8年度の事業計画について説明がありました。委員の皆様から、説明内容に関するご意見やご質問等ありましたら、よろしくお願いします。
(委員)
2点質問します。1点目ですが、今学校教育の方ではコミュニティスクールという形で、学校と地域の協働が出来始めています。例えば、次年度の計画で学校と連携して、何か取り組む公民館がありましたら教えていただきたい。2点目は、ボランティアの高齢化が進んでいると思いますので、会員数が増えているグループや減っているグループなど、特に特徴的なグループについて、把握していたら教えてください。
(委員長)
ご意見ありがとうございます。事務局お願いします。
(事務局)
日吉台公民館は北日吉台小学校の体育館の下階にあって、北日吉台小学校と緊密な関係を築いています。以前から花植えボランティアを小学校3年生の皆さんと一緒に行っています。それ以外にも、学校から依頼を受けて、館長による児童に対する公民館事業の説明会や、花植えについて地域の方との学習機会の設置、公民館利用者と児童がともに給食を楽しむ交流の場を設けるなど、毎年の定例事業ではないですが実施しています。次年度も花植えボランティアは、継続して行いたいと考えています。
(事務局)
城内公民館からも回答します。2年連続の開催でしたが、高槻北高校・教志コースの生徒さんを招いて、夏休みに小学生を対象として、昨年度は調理実習、今年度は手話歌に関する事業を実施しました。特に今年の手話歌は講座にとどまらず、城内フェスタで、子どもたちが講座で得た成果を発表する場を設け、高槻北高校の生徒さんからは応援のメッセージをいただきました。
来年度も同じように、学校との連携は考えていますが、具体的な事業内容は、把握はしておりません。
2点目のボランティアグループについて、公民館では2年に一度、読み語りボランティア養成講座と題して、公民館で活動するおはなし会ボランティアに参加する市民を養成する講座を実施しています。この事業は3回の連続講座で、令和7年度に実施して、令和8年度から各公民館に配置し、読み聞かせのボランティア活動を行います。
(委員)
ボランティアのお話が出ていましたので、もう少しお聞きします。具体的には花植えボランティアと読み語りボランティアについて伺ったのですが、それ以外のボランティア活動はありますか。それから先ほど高齢化というお話が出ていましたので、資料にボランティア養成講座の写真がありますが、この講座に若い人は来ておられるのか、教えていただけたらと思います。
(事務局)
花植えボランティア以外のボランティアですが、例えば阿武山公民館以外の公民館は、図書コーナーがありますので、図書の整理などを行う図書ボランティアを設けている公民館もあります。また、例えばカーテンのほつれなどを修繕するボランティア活動を行う公民館利用者もいて、公民館の維持に協力いただいています。
高齢化については、先ほど報告しました読み語りボランティアの養成講座には、少し若い世代も参加されています。
(委員)
私の家のすぐ近くに高槻高校という学校があります。学校と親しく、よく先生とお話しますが、学生のボランティアに関することを担当されている先生がおられます。そこで、「ボランティアに関する情報、良い話があったら教えてください」ということも聞いています。先ほど高槻北高校のお話がありましたように、学校によって取り組みは様々ですが、ボランティア活動に熱心な学校もあると思います。そのような学校と連携して、「こういうボランティアがありますよ」とか、投げかけができませんか。学生のボランティアの協力を得て、年代間を埋める交流ができれば良いと思いますが、いかがでしょうか。
(事務局)
ボランティアのテーマがかなり出ていますが、公民館では、主催講座という公民館が自主的に考えて行う講座が多数あります。その中で、各公民館近隣の小・中・高校と色々な連携が図られていると思います。
ボランティアの紹介に限定すると、公民館の本来の事業ではなくなります。高槻市では、コミュニティ推進室がNPOやボランティア活動を所管している部署です。また、社会福祉協議会の中にも、ボランティア活動センターがありますので、ボランティアという部分に限定すると、そこがメインになると思います。
(委員長)
他の委員の皆様、ご意見ご質問等ございますか。
(委員)
令和8年度の事業計画ということで、色々出ていますが、令和8年度の新しい取り組みはどれかということと、令和8年度に、取りやめた事業があるのかということをお聞きします。
(事務局)
説明内容は令和8年度を総括したもので、令和8年度の方針を説明しています。
新しい事業としては、令和7年度が最初の年になり、令和8年度は2回目になります「公民館でトライ」という事業を行っています。これは公民館で色々なことを体験してほしいというものです。令和7年度は、演劇体験や座布団作りなどの事業を行いました。本事業は、令和8年度も引き続き行います。
それと、高齢者連続教室で稲穂塾という事業があります。13公民館全受講生が集まると、約700人になりますので、全員集まることは難しいですが、3館か4館ずつ集まって稲穂塾の塾生の交流を深めるような事業を、令和8年度は考えています。公民館単体ではなくて、各館との交流を深めて、事業の進化を図っていこうという考えで行う事業です。
(委員)
逆に取りやめた事業はありますか。
(事務局)
各公民館、講座の内容は毎年入れ替わりますが、今日説明させていただきました成人教育事業や青少年教育事業などは、公民館で必須で行う事業ですので、この中から取りやめる事業はございません。
(委員長)
その他委員の皆様の方から、ご意見ご質問等ございますか。
(委員)
稲穂塾は、広報を見るのは私も楽しみですので、そこを充実されるというのはいいなと思いました。
今は働いている方も多く、子どもたちも夜遅いし、土日も本当に日曜日しか休みがない、という状況で、公民館事業にはあまり参加できず、距離が空いてしまっています。もっと公民館が地域のつながりの拠点になるといいと思っています。
その時に、学校というか子どもたちを中心にしながら広げていくのは「すごく良いな」と思っています。学校に負担をかけるというのではなく、最初に日吉台公民館の方がおっしゃっていたみたいに、それぞれの公民館で、身近な小・中・高校と繋がりながら、学校を拠点として地域が広がっていく。そうしたら若い親御さんもそれで知り合いになることもあります。
今、電車などで外国の方をよく見かけます。私は身近で外国の人たちと交流があるわけではないのですけれど、高槻の中で、公民館で外国の方の参加や交流の場みたいな取り組みがあれば素敵だと思いますが、いかがでしょうか。
(事務局)
公民館の主催講座の中で、ポーランドにお住みになっていた日本の方を講師としてお呼びし、少しでも外国のことを理解していただこうということで、講座を開催いたしました。
また、以前、13公民館の統一講座として、「世界を歩く公民館」という講座を3年間連続で実施いたしました。当時は、高槻市内に55カ国の外国の方が生活、あるいは仕事をされておられました。最近改めて調べてみましたら、現在はさらに増えて、65から66カ国になっているかと思います。おっしゃられるように、公民館でそういった外国の方との交流を持つような講座、これは本当に有意義なことだと思っていますので、また以前のように、「世界を歩く公民館のような講座」を13館に持てれば良いと考えています。
(委員長)
よろしいでしょうか。他の委員の皆様いかがですか。
それでは、またご質問ご意見等ありましたら、後で言っていただいても構わないかと思いますので、次に進んでいきたいと思います。
それでは、10ページ目以降を事務局より説明をお願いします。
(事務局)
それでは続きまして、「施設・設備等の整備」でございます。
施設・設備等の整備につきましては、全体的に老朽化が進む中、施設の長寿命化を図り、避難所でもある身近な公共施設として、より安全安心に社会教育活動等ができる施設であるために、計画的に改修を実施します。令和7年度に引き続き、令和8年度以降も順次LED化と高圧電気機器更新を進めます。
次に「公民館の多機能化」でございます。
公民館の多機能化については、まず、中央図書館が実施する「まちごと図書館事業」として、南大冠・三箇牧・今城塚・五領・磐手・日吉台の6館におきまして、図書館利用者がインターネット等で予約した図書の受取・返却ができるように協力するとともに、図書館司書が図書を持って公民館で予約・貸出・新規利用者登録などを実施する「出張図書館」にも協力しています。また、阿武山公民館を除いた10館において、図書館の図書を配架することにより、市民が図書館の図書に触れる機会が増えることにも役立っていると考えております。
次に、「福祉や防災の拠点施設」としては、各公民館の近隣地域の地区福祉委員会が「ふれあい食事サービス」や「ふれあい喫茶」、「子育てサロン」などの活動を実施する場として公民館を活用いただいています。また、全館が災害時の緊急避難場所兼避難所となっており、災害時に市民が安心して避難生活を送っていただける身近な公共施設となっています。
以上が令和8年度の事業計画でございます。
多種多様な講座・事業を実施していくとともに、安全で安心して活動できる施設を維持しながら、令和8年度も、「集う、学ぶ、結ぶ」の役割を果たしてまいりたいと考えていますので、よろしくお願いします。
(委員長)
施設設備の整備について、また公民館の多機能化について、報告がありました。これまでの令和8年度全体の公民館の事業計画について、今の報告も含めて、委員の皆様からのご意見、ご質問等ございましたらよろしくお願いします。
(委員)
公民館の多機能化のところで、全館が災害時の緊急避難場所になっているということですが、高齢の方とか、障がいのある方とか、そういった方のための福祉避難所的な機能というのも、求められるかと思いますので、どのような設備があるのかを伺いたいと思います。例えば、段ボールベッドや自家発電ができる機器などがあるのか、どういうものがあって、避難所として登録されているのかというところを伺いたいです。
また、たかつきDAYSにもありましたが、女性の観点で避難所の運営などを全国的に見直されているところですので、女性の観点で協議がされているのか、避難安全性や備品のことなどについても伺えればと思います。
(事務局)
まず福祉的な避難所としての要素については、資料に書かせていただいておりますように、公民館は緊急避難場所兼避難所ということでございます。あまり長期的な滞在を目的にしているような避難所ではないので、どうしても長期的になると学校の体育館になってくると思います。各公民館の設備整備内容は、危機管理室が取り組んでいる内容ですので、公民館では全ては把握できていないと思います。
公民館の施設としては、各公民館には和室がございますので、特にご高齢の方とかがいらっしゃいましたら、そこに滞在していただくということもできます。あと女性に関することでは、基本的に、公民館には男女別のトイレがありますし、赤ちゃんの駅としての登録もしており、授乳場所もありますので、避難所になった時でも、活用いただけると考えております。
(委員長)
他の委員の皆様はいかがでしょうか。
(委員)
三箇牧公民館でLED化に令和7年に取り組まれたということですけれども、高槻市も順次行っていくということで、「いつになったらやってくれるのか」と考えているうちに、徐々に蛍光灯の在庫が少なくなってきました。値段も高くなっています。
公民館のLED化を進めていくにあたって、このような方法を考えていると言うものがあれば、教えていただきたいと思います。
(事務局)
LED化については、コミュニティセンターを始め、学校など公共施設につきまして、市のアセットマネジメント推進室と環境政策課という部署が中心になりまして、計画をたてています。その計画の中に、公民館ももちろん入っていますので、計画に則って順次これからLED化を進めていきます。おっしゃられるように、令和9年度で蛍光灯の製造が中止になることは認識しておりますので、それに合わせて計画的に進めていこうと考えております。
(委員長)
他の委員の皆様何かございますか。もし、今日欠席されている委員からのご質問ご意見等ございましたら、事務局の方から。
(事務局)
本日他の審議会と重なった関係がございまして、欠席ということでお伺いしております委員から、事前にご質問やご意見をお預かりしておりますので、ご紹介させていただきます。
「2027年末までに一般照明用の蛍光灯の製造輸出入が終了すると聞いていますが、公民館のLED化への切り替え状況と完了見込みについてお聞かせください。」ということです。先ほどのご質問と重なるところがありますが、「これまで施設の改装や照明設備の修繕に合わせまして、一部分のみLED化を実施している館はありますが、全面的なLED化改修につきましては、令和7年度に三箇牧支所・公民館において実施しまして、以降、毎年度順次LED化を進めてまいります。」ということを、お答えさせていただきます。
それにつきまして、「施設整備の点検を適切に行い、市民が安心して利用できる環境づくりに努めていただきたい。」という、ご意見をいただいております。
それと先ほどの事業計画書で紹介しました公民館の多機能化の中で、「地域のニーズを把握、考慮し、市内コミュニティセンターで行っている事業を参考にするなど、公民館のさらなる多機能化を進めていただきたい。」というご意見も頂戴しております。
(委員長)
市民が安心して利用できる環境づくりに努めてほしいということ、またコミュニティセンターなどで行われている事業を参考に、さらなる多機能化を進めていただきたいという、そういうご意見を頂戴していたということですね。
他の委員の皆様、その他ご質問ご意見等ございますか。
ないようでしたら、本日もう1枚資料をいただいております。令和8年度の芥川・北清水コミュニティセンターにおける公民館事業についてという資料がありますけれども、これについて事務局から説明をお願いしたいと思います。
(事務局)
本日お配りしました資料「令和8年度芥川・北清水コミュニティセンターにおける公民館事業について」をご覧ください。
令和8年4月1日に、芥川及び北清水公民館がコミュニティセンターへ移行されますが、社会教育事業につきましては、引き続き市が実施し、市内全域で展開してまいります。
それでは、令和8年度における両コミュニティセンターにおける公民館事業について説明させていただきます。
実施手法としましては、各コミュニティセンターを担当する公民館を2館定め、公民館職員がコミュニティセンターへ出向き、公民館事業を実施してまいります。これまでと違い、事業を実施する館に常に勤務しないことから、事業実施にかかる準備・調整業務に時間を要すると考えられるため、一部事業については、両コミュニティセンターから離れた地域の公民館で実施している事業内容を活用して実施しようと考えております。これによって、これまでの実施事業数を一定確保できるものと考えております。
また、グループ発表会、グループ学習会は、施設利用者を対象とする事業であるため、コミュニティセンターが主体的に実施するものです。また、こどもまつりなど子ども向けイベントは、従来から地区コミュニティなどが実施してきた行事と合同で実施される予定です。
図書の貸し出しにつきましては、コミュニティセンターが施設内の図書コーナーを管理するため、貸出業務もコミュニティセンターが実施いたします。なお、先ほどの事業計画の資料13ページにもあります「まちごと図書館事業・まちごと子ども図書館事業」につきましては、図書館とコミュニティセンターが連携して、引き続き実施してまいります。
読み語りボランティアや花植えボランティアなどは、これまでも施設運営と連携して活動されてきたものですので、実施主体は、コミュニティセンターとなります。
下の表は、説明させていただきました内容をまとめたものでございます。
(委員長)
令和8年度から芥川と北清水公民館は、コミュニティセンターへ移行するということについて、前回の委員会の中でも報告があったところです。その中で、8年度以降も公民館としては、その両施設で、公民館の主催事業を引き続き実施するということをお聞きしておりましたが、本日はその具体について報告いただいたと思います。委員の皆様からのご質問、ご意見等ございましたら、よろしくお願いいたします。
なければ私の方からよろしいですか。
基本的にこれまでやってこられた公民館の事業については、引き続き実施される計画だということで、報告がありました。こどもまつりと文化事業のグループ発表会については、従来の地域行事と合同実施と書かれているので、地域の取り組みとして実施していくのだと理解しましたが、乳幼児セミナーのとびだせ絵本やグループ育成事業のグループ学習会については、×がついています。このあたりもう少しご説明をお願いします。
(事務局)
とびだせ絵本については、備考欄に記載のとおり、読み語りボランティアが関連する事業であり、公民館としては実施しないということで、×としております。
公民館のおはなし会につきましては、読み語りボランティアと子ども・保護者との交流や、保護者同士の交流など、その施設に多世代の方が来ていただいて、交流していただくこということと、若い世代の方を含めた色々な世代の方の施設の利用促進につながるということを目的にしてきた取り組みでございました。
今後のおはなし会につきましては、館の運営主体がコミュニティセンターになりますので、公民館としては手を離して、取り組まないという形になっております。
ですので、今後コミュニティセンターとして運営される際に、読み語りやおはなし会をされたいということであれば、連携など協力していきたいと考えております。
グループ学習会につきましても、公民館が、貸館利用されている団体向けに、色々と利用のルールなどを再度確認させていただく機会でございます。今後は施設の運営主体はコミュニティセンターになりますので、公民館としては実施しないということで、このような表現にさせていただきました。
(委員長)
よくわかりました。その他、委員の皆様ご意見等ございますか。
(委員)
毎年秋になると、各公民館で文化祭のような催しがあると思いますが、この時期は全国的にというか、どこも文化祭が多く行われます。高槻市も同じく、市の文化祭がありますし、学校はもちろん文化祭もあるでしょうし、地域でもコミュニティセンターなど色々なところでそういった催しがあります。
先日、文化団体協議会の会議で「観客の取り合いみたいになっている。同じ日に同じような内容のものが違うところでいくつか重なって開催されると、それは非常にもったいないし、また逆に同じような興味を持つ人をターゲットに近くの場所で文化祭的な催しができれば、人を集めるいい機会になるのではないか。」というような意見がありました。文化祭などの実施に際して、市で少しでも調整できればいいのではと思いますが、いかがでしょうか。
(事務局)
13公民館に関しましては、城内公民館が統括館になりますので、文化祭や各種発表会も含めた13公民館の各種事業を統括しています。
ただ、残念ながら、コミュニティセンターを所管する部署とは、連携をしていますが、それ以外の部署との文化活動の連携は、現在は図られていない状態です。
相乗効果で来場者が増えるという話ですが、今年10月18、19日とこの城内公民館で城内フェスタというイベントを開催しました。同日に隣の第一中学校で食の文化祭が開催されていて、そちらに来られていたお客さんが城内フェスタにもご参加されていましたので、相乗効果は得られたと考えています。
(委員長)
私も城内フェスタに寄せてもらいました。お隣でもイベントを実施しているということで、たくさんの方がこの周辺にいらっしゃっていて、「相乗効果はあったんじゃないかな」と思います。すごく賑やかなイベントになったと感じました。
(委員)
コミュニティセンター、公民館それから高槻市の文化祭を所管している文化スポーツ振興課、全部市民生活環境部の中にありますので、情報交換するぐらいのことがあっても良いと思います。だから、どこか音頭をとっていただければ、簡単にできることになると思います。ぜひともご検討ください。
(事務局)
同じ部になりますので、情報交換はさせていただきたいと思います。
(委員長)
他の委員の皆様ご意見ございますか。先ほど、ご欠席の委員のからもご質問・ご要望があったということで報告いただきましたが、この件に関して何かございましたでしょうか。
(事務局)
同じく欠席された委員から、この件につきまして「来年度から芥川及び北清水公民館のコミュニティセンターへの移行により、公民館は11館体制になるが、活動などコミュニティセンターとの連携や情報共有などについて、どのように取り組むのかお聞かせください。」とのご質問をいただきました。
事務局としましては、「コミュニティセンターへ移行後もスムーズな管理運営や貸館事業が実施されるよう、コミュニティ推進室と公民館が連携してコミュニティセンター管理運営委員会を支援してまいります。また、公民館職員がコミュニティセンターへ出向き、公民館事業を引き続き実施してまいりますが、コミュニティセンター管理運営委員会並びにスタッフの方々とこまめにコミュニケーションを取りながら、事業内容について情報共有を行うとともに、講座チラシの掲示・配架、講座を実施する際に必要な備品などを置くスペースの提供、講座当日の受講者への案内や会場の設営などにご協力いただくこともあると考えております。」とお答えさせていただきます。
また、ご意見として、「市内コミュニティセンターと連携と情報共有を図り、公民館事業のさらなる発展と地域のさらなる活性化に努めていただきたい。」といただきました。
(委員長)
その他委員の皆様、ご意見等ございませんでしょうか。
ないようでしたら、令和8年度事業計画については終わりたいと思いますが、委員の皆様からのご意見がありましたように、コミュニティセンターや庁内の各課との連携はもとより、学校や地域との連携をしていただく中で、さらなる公民館事業の充実を図って行っていただけたらと思っておりますので、よろしくお願いいたします。
それでは続きまして、案件2に移りたいと思います。事務局より何かありましたらよろしくお願いいたします。
(事務局)
事務局より、2点ございます。
1点目は、令和7年度公民館改修事業についてです。
前回の審議会におきましては、予定として報告させていただいておりました三箇牧支所・公民館のLED改修及び今城塚公民館の自家用電気工作物主要設備機器取替修繕についてですが、年度内に完了する見込みでございます。
2点目は、公民館運営審議会の今後の予定についてです。令和7年度につきましては今回で最終となります。
令和8年度の第1回審議会の具体的な日程につきましては、後日、事務局よりご連絡いたしますのでよろしくお願いいたします。
(委員長)
これについては何かご意見はございますか。
それではないようでしたら、以上で案件2その他の審議を終了したいと思います。
これで最後になりますけれども、本審議会全般について、その他皆さんからご意見等ございますか。
それではないようですので、本年度第2回目の公民館運営審議会を閉会とさせていただきたいと思います。議事進行にあたりまして、委員の皆様のご協力をいただきまして、誠にありがとうございました。本日はお疲れ様でございました。
(出席者)
ありがとうございました。