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令和5年度第1回高槻市公民館運営審議会(要点録)

ページID:111026 更新日:2023年11月6日更新 印刷ページ表示

1 会議の名称

令和5年度第1回高槻市公民館運営審議会

2 会議の開催状況

日時

令和5年10月6日(金曜日)14時から16時5分

場所

高槻市立城内公民館 2階 多目的・視聴覚室

出席委員

13人

3 議題

  1. 委員長・副委員長の選出について
  2. 公民館事業実施報告について
  3. 公民館事業計画について
  4. その他

4 担当課

教育委員会事務局 城内公民館

5 主な審議内容

  • 機構改革により、公民館の所管が教育委員会事務局から市長部局に移った旨の説明
  • 審議会の開催にあたり、市民生活環境部長、コミュニティ推進室長、コミュニティ調整官の紹介及び市民生活環境部長挨拶。
  • 委員自己紹介及び事務局紹介
  • 委員長、副委員長の選任まで、事務局が議事を行う旨の説明。
  • 委員14名中13名の出席につき、「公民館条例施行規則第3条」により本審議会は成立。

 

【案件1】委員長・副委員長の選出について

  • 公民館条例施行規則第2条第1項の規定により、正・副委員長を委員の互選で選出する旨の事務局からの説明のあと、正副委員長が選出された。
  • 委員長・副委員長から就任の挨拶。以降の議事は委員長、副委員長により行われた。
  • 傍聴希望はなし。

 

(委員長)

それでは「案件2 令和4年度公民館事業実施報告」に入らせていただきます。

お手元の資料に基づいて進めてまいりたいと思います。

案件2-(1)高槻稲穂塾について事務局より報告をお願いします。

 

(事務局)

「稲穂塾」は、60歳以上の市民を対象とした公民館主催の講座で、市立公民館13館すべてで実施しております。月1回の例会を基本に、臨時会や運営活動などを通じて「社会貢献と生きがいづくり」をテーマに、様々な取り組みを行っております。受講者については、毎年2月頃、館ごとに募集を行い、応募者が定員を超えた場合は抽選としています。

令和4年度の例会については、令和3年度に引き続き、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、例会1回あたりの参加人数を減らし、偶数月と奇数月に分かれて開催するなど、少しでも多くの方々に参加いただけるよう工夫してまいりました。毎回いきいきと参加される塾生の姿に、集う・学ぶ・結ぶ場を提供できたと考えております。

令和4年4月時点の塾生は合計で631人(男130人、女501人)でございました。

お手元の資料には、令和4年度に実施した事業を掲載しております。「塾生が受け身でなく、自主的・主体的に企画に関わる方が、達成感や仲間意識の高まりなどを体感し、自身の生きがいに通じていく」との考えから、企画や運営は、塾生から選出される運営委員を中心に、公民館職員と協力しながら進めております。塾生の意見を反映させた内容ですので、各館特色があるかと思います。

塾生の有志がボランティア活動をする場を「いなほ隊」と呼んでおり、これまで様々な活動に携わってきました。令和4年度は、家で眠っている本を持ち寄り、譲渡会「くるくるブックフェア」を3月に開催し、館の枠を超えた塾生どうしの交流が積極的に行われました。

なお、新型コロナウイルス感染症拡大前は、5月開催「高槻ジャズストリート」でのTシャツ販売のボランティア、8月開催「高槻まつり」の踊り連への参加もしておりましたが、令和4年度については中止しました。

また稲穂塾生や塾生Obで構成されるサークル「いなほの輪」が、集まらずに楽しめる企画をと、全公民館の塾生向けに「川柳大会」を企画し、令和4年は159句の応募がありました。さらに、「稲穂塾のぞき見」企画として、各公民館の例会を「いなほの輪」メンバーが取材して新聞を発行、各公民館の例会で配布し、他館の活動の様子を伝える取り組みも行われました。

限られた条件の中で、稲穂塾生やObが自ら企画する姿勢に、改めて「稲穂塾」の精神の存在を皆が再確認したところでございます。令和5年も「いなほの輪」は継続して活動されています。

稲穂塾への参加度は様々ですが、それぞれの意欲を公民館として支援することが自主活動の促進にもつながると考えております。今後も継続して、「社会貢献と生きがいづくり」について塾生自らが考え、進めていけるように公民館は応援してまいります。

 

(委員長)

只今の報告についてのご意見等はございますか。

 

(委員)

塾生の男女や年代の比率はどのようになっていますか。

(事務局)

男女比については館によって差があり、女性が多い館もあれば、ほぼ同数の館もあります。また年代については、70代、80代が圧倒的に多いです。

 

(委員長)

今回初めて委員になられた方については、公民館事業をより理解していただくためにも、ぜひ積極的にご発言、ご質問をお願いします。

 

(委員)

定員を超える応募については抽選とのことですが、どれくらいの応募があるのでしょうか。

(事務局)

令和4年度につきましては、4月時点で13館合計定員820人に対し、申込631人で、抽選はありませんでした。10月の秋募集についても同様でした。

 

(委員長)

聴講型の講座だけではなく、ボランティア活動など能動的な活動にも取り組まれており、公民館として努力されていると思います。

 

(委員)

稲穂塾の活動につきましては、以前交流させていただく機会がありまして、とても有意義な活動であると感じております。

 

(委員長)

続いて2-(2)公民館統一事業について、事務局より報告をお願いします。

 

(事務局)

令和4年度の公民館統一事業は、引き続き「絆づくり」を推進するために、事業を展開してまいりました。全公民館で取り組む「統一事業」の目的ですが、13の公民館が、それぞれの地域の特徴を生かしつつ、同じテーマに取り組み、全公民館がひとつとなることで、市民の学習意欲をより高め、多くの市民の交流がなされることを目指しています。

成人講座「公民館で知る市政」は、昨年度から取り組んでおり、安全・安心、子育て・教育、高齢者・福祉など市民に役立つ情報を提供することにで、市の政策・制度について理解を深め、市民生活がより豊かになることを願い実施しているものです。令和4年度につきましては初年度という事もあり、日頃から耳にする市民の意見を反映させたものや、普段から公民館職員が感じていることがテーマに反映されています。また、この講座をさらに有意義なものとするために、公民館職員向けに市政についての研修を行うなど、公民館職員にとっても高槻市の動きを知るよい機会であったと感じております。今後も関連部署とより一層の連携を図りながら、市民の地元愛を深めるきっかけにしていきたいと考えております。

「公民館Ict講座」につきましては、5館で実施しております。

「青少年講座 公民館キッズチャレンジ」及び「青少年講座 こどもまつり」につきましては、コロナ禍でありましたが、全館で実施することができました。

「乳幼児セミナー 公民館とびだせ絵本」につきましては11公民館での実施でございました。

これらの青少年・乳幼児対象の統一講座は人気講座が多く、若い世代の交流の場ともなっていることから、今後も継続して取り組む予定としております。

図書館併設の阿武山公民館以外の12公民館において、公民館の読みがたりボランティアによる「おはなし会」事業にとりくんでまいりました。「おはなし会」はボランティアの協力を得ずして実現できませんので、感染対策のための事前打ち合わせなどを入念に行い、実施してまいりました。今後も、ボランティア活動はじめ、多世代事業がより充実したものとなることを期待しております。

 

(委員長)

公民館統一事業につきまして、ご意見等をお受けしたいと思います。

 

(委員)

高齢化社会が進む現在、「健康づくり」への興味・関心が高まっていると思いますが、こうしたテーマの取り組みについてはどのようにお考えでしょうか。

(事務局)

現在統一事業のテーマとしては取り上げておりませんが、非常に関心の高い課題であることは認識しており、稲穂塾や各館の独自事業として全館で何らかの健康講座を実施しております。

(委員)

健康づくりという観点からいうと、継続して取り組むことが大切だと思うので、公民館がそういう場になるような取り組みも考えていただければと思います。

(事務局)

長期の連続講座といった取り組みは現状では実施できていませんが、今後検討していきたいと思います。

また、講座をきっかけとしてサークル化を促すことで活動を継続していただくといった取り組みも公民館の役割であると考えています。

(委員)

そうして活動されているサークル数は把握されているのでしょうか。

(事務局)

公民館では非常に多くのサークルが活動されていますが、その中で、健康づくりのサークル、公民館事業を通じてできたサークルなど、それぞれ活動状況は把握しております。

(委員長)

社会教育活動というのは自主的・主体的な活動であり、公民館の役割はそのきっかけ作りであるということをご理解いただき、ぜひご支援をお願いします。

(事務局)

サークルの多くはそれぞれ新規会員を募集されていますので、活動を希望する方に紹介する場合もございます。

(委員長)

30数年前ですが、富田公民館で行った乳幼児セミナーをきっかけに育児サークルが立ち上がり、その後世代が替わっても継続して活動された例があります。今もそのサークルは富田公民館で活動されていますか。

(事務局)

活動内容は変わりましたが、サークル名は現在も引き継がれて活動されています。

 

(委員長)

公民館講座を通じて取り組みが広がってきているようです。

では引き続き案件2-(3)各公民館の実施事業について報告をお願いします。資料には各館の特徴的な事業が掲載されております。

 

(事務局)

1館あたり1事業をご報告させていただきます。

 

(富田、磐手、如是、阿武山公民館より統一事業について報告)

(芥川、真上、南大冠、三箇牧、北清水、今城塚、五領、日吉台、城内公民館より各館事業の報告)

 

(委員長)

報告いただいた各館の事業につきまして、ご意見等をお伺いしたいと思います。

 

(委員)

屋外で実施する事業の雨天時の対応について、いくつかの公民館で、朝のNHKの気象ニュースにより中止・延期を決めるルールの記載があります。参加者とって具体的でわかりやすいルールだと思いますが、これは全館統一ルールでしょうか。

(事務局)

特に取り決めがあるわけではないのですが、自然にこの方法に落ち着いてきたという状況です。

 

(委員)

通常、特定の世代に向けた講座はよく見かけますが、城内公民館で実施された「高校生と一緒にレーシングカーをつくろう」のように、幅広い世代が一堂に集まることができる講座というのは非常にいい企画だと思います。今後の公民館講座を考えるうえで、方向性の一つとして位置づけられるのではないでしょうか。

(事務局)

貴重なご意見をありがとうございます。ご指摘いただいたような多世代が参加する事業とともに、例えばこども達自身が企画や運営に参加する活動や図書コーナーの利用の促進など、幅広い世代に足を運んでいただけるような取り組みを進めていきたいと思います。

 

(委員)

磐手公民館の「公民館でこんなことができるよ」は公民館を身近に感じることができるいい企画だと思いますので、ぜひ他の館でも実施していただきたいと思います。

(事務局)

「公民館で知る市政」のテーマとして公民館自身を取り上げるという企画で、大変好評だったと聞いております。市の施策には市民にあまり認知されていない取り組みがまだたくさんありますので、この機会にできるだけ紹介していきたいと考えております。

 

(委員)

公民館で多様な講座が実施されていることを知り、これまでの公民館のイメージが大きく変わりました。子ども向けの講座もたくさん実施されていますので、これからは率先して参加を呼びかけていきたいと思います。

 

(委員)

人気の講座などで、参加したくてもできない方がたくさんおられるような場合、日を改めて開催したり、他館でも開催したりして、できるだけ多くの方が参加できるよう配慮していただけたらと思います。また土曜日・日曜日であれば参加できる方も多くいらっしゃると思いますので、こうした配慮もお願いします。

(事務局)

実施した講座の情報はミーティング等を通じ全館で共有しています。開催にあたっては広報を含め一定の準備期間を要するため、すぐに再開催するのは難しい面もございますが、土日開催も含め、できるだけ皆様の声にお応えしていきたいと思っております。

 

(委員)

今城塚公民館がコミュニティセンターで手話講座を実施されましたが、これまでは公民館とコミュニティセンターとのつながりがあまりなかったと思いますので、とてもいい取り組みだと思います。他館でもぜひ実施し、連携を図ってほしいと思います。

(事務局)

令和5年度もコミュニティセンターで公民館講座を実施する予定で準備を進めております。また両施設の館長の交流会も計画しております。8月の機構改革により同じ組織の一員となったこともあり、それぞれの長所を取り入れながら、連携を進めていきたいと考えています。

 

(委員)

先ほどの論議で出ておりました、人気講座の再開催についてですが、SNS等を利用するなど広報を工夫すれば、迅速な開催が可能ではないでしょうか。

(事務局)

講座の内容にもよりますが、市全体に公平に告知するには、やはり広報誌に掲載するのが妥当かと思います。またアンケート等によりましても、広報誌を通じて講座情報を得た方が最も多いのが現状ですので、やはり広報誌掲載を前提として講座を企画することがスタンダードとなります。

 

(委員長)

講座のお知らせについては世代によって適切な媒体が異なる場合もありますので、様々な手段を駆使して取り組んでください。

それでは案件2-(3)各館の事業報告の審議を終了致します。続きまして、「案件3 令和5年度公民館事業計画」につきまして、事務局より説明をお願いします。

 

(事務局)

令和5年度の公民館事業は、引き続き「絆づくり」を推進するため、地域とのさらなる連携を図りながら、多世代交流を念頭に置き、「集う・学ぶ・結ぶ」の役割を果たすべく取り組んでいるところでございます。

事業といたしましては、成人教育、青少年教育、人権啓発、地域・家庭教育、文化、グループ育成の各事業を計画しております。

「稲穂塾」につきましては、5月から新型コロナウイルス感染症が5類感染症になりましたが、塾生の意向等を踏まえ、9月までは昨年度同様、偶数月と奇数月の2班制で開催してまいりました。10月からは、コロナ禍前と同様に1班制、毎月開催を予定しております。

その他の事業も、できるかぎりコロナ禍前と同様の形に戻し、9月まで順調に実施してまいりました。10月以降も引き続き、より多くの市民が参加できるよう事業を展開してまいりたいと考えておりますのでよろしくお願いいたします。

 

(委員長)

ただいまの令和5年度公民館事業計画につきまして、ご意見等をお受けしたいと思います。

 

グループ育成事業の具体的な内容について、ご説明をお願いします。

(事務局)

公民館の利用説明会として「グループ学習会」を各公民館で4月に必ず行っております。また、グループ創設・支援講座として、皆さんが興味を持たれるテーマで講座を開催し、グループの創設につなげていくといった取り組みを行っております。

(委員長)

それは市民の方からのグループ作りの相談に応じて実施する事業ということですか。

(事務局)

例えば真上公民館で実施した「3色で描くパステルアート」講座のように、公民館が主体的に企画した講座もございます。

(委員長)

市民の自主的な活動を促進するため、公民館でもいろいろ工夫して取り組んでおられますので、委員の皆さんも周囲に活動の場を探している方がおられましたら、公民館に相談するよう呼びかけていただければ思います。

 

(委員)

公民館が事業を計画される際、この場には文化団体やスポーツ団体の関係者が出席しておりますので、ご相談いただければ協力できることもあるのではないかと思います。

(委員長)

様々な団体とのつながりを広げていくことも公民館事業を企画していくうえで有効なことだと思いますので、ぜひよろしくお願いいたします。

(事務局)

ご提案ありがとうございます。本審議会にご出席いただいている各団体との連携を深めながら、ご提案いただいた趣旨に沿うよう少しずつ取り組んでいきたいと思います。

 

(委員長)

それではこれを持ちまして「案件3 令和5年度公民館事業計画」の審議を終了します。

案件4の「その他」につきまして、事務局より報告はございますか。

 

(事務局)

  • 公民館利用状況について
  • 公民館施設の計画的改修について
  • 公民館運営審議会の次回開催予定

                   以上、3点について報告

 

(委員長)

ただいまの報告及び公民館全体に関しましてご意見等ございますか。

 

(委員)

公民館利用状況の資料を見ると、磐手公民館の利用件数、人数、図書貸出人数、冊数がどれも非常に多いのですが、何か秘訣があるのでしょうか。

(事務局)

図書の貸し出しについてですが、令和3年度より配架している本に、ポップ広告をつけています。これが功を奏しているのではないかと分析しています。

利用人数の増加については、平日の午前9時15分からラジオ体操と月水金には加えてもて筋体操を行っています。これの参加者の総数が7500人程度になりますので、これが利用人数の増加につながっているのではないかと思います。またこのラジオ体操を通じてできたつながりが、新たな公民館利用に結びついたという側面もあると思います。

(委員長)

磐手公民館や今城塚公民館は施設の規模が大きいので、当然利用者数も多くなりますが、他の館につきましても令和2年から4年にかけて利用が増えてきておりますので、引き続き頑張っていただきたいと思います。

 

(委員)

男女共同参画センターでは生活困窮者支援として生理用品の配布を行っていますが、利用者が少ないと聞いております。また別の施設の例ですが、女性用トイレの中に、ドメスティックバイオレンスに関する相談案内の掲示がされているという話を聞きます。
公民館においてこうした取り組みをお願いすることはできるのでしょうか。

(事務局)

生理用品の配布につきましては、市の依頼を受け昨年度実施いたしました。また相談窓口の掲示につきましても、過去に配架依頼を受けて、チラシの配架をした経過があります。

 

(委員)

公民館はこれまで利用機会がなかったため、入りにくいイメージがありますので、それを払拭するような取り組みを期待しています。また、最近は学校での調理実習や理科の実験の機会が減っているように感じますので、夏休み以外にも子どもたちに向けた体験プログラムを実施していただければと思います。

(委員長)

まだまだ市民の中には公民館が利用しづらいと感じている方がいらっしゃると思われますので、引き続きこうした敷居を低くする努力をお願いします。

(事務局)

夏休みに多くの子ども向け講座を実施していますが、例えば「こどもまつり」など、年間を通じて様々な事業を実施しておりますので、足を運んでいただければと思います。

(委員)

コミュニティセンターは地域スタッフが管理運営していることで、地域の方々にとっては敷居が低いのではないかと思うのですが、反面、高齢化社会が進む中で、最近はこの地域スタッフの応募者が減少しています。そこで我々は、10年後を見据えたコミュニティセンターの経営戦略について現在議論を進めているところで、今回公民館が同じ部局になったことから、ともに切磋琢磨しながら、よりよい将来像を描いてゆけたらと考えています。

(事務局)

敷居が高い、低いといった印象は居住地域にどの施設があるかによるとは思いますが、今後より多世代の方に利用していただける公民館となるよう、いただいたご意見を参考に13館で取り組んでいきたいと思います。

(委員)

基本的にはやはり身近にある施設が利用しやすい施設ということになりますが、一方で、施設の立地や駐車場の有無等も利用しやすさに影響していると思います。

 

(委員)

公民館を多くの方に知っていただき、利用者を広げていく取り組みが大切だと感じました。また高齢者と子どもたちがふれあえるような講座を期待しています。

 

(委員)

子ども向けの取り組みもたくさん実施されていて、学校・家庭に加え地域が子どもたちの学ぶ場となっていることをうれしく思っています。
趣味や興味・関心をきっかけに公民館に人が集い、それがやがて地域力の向上へとつながっていくことを期待しています。

 

(委員長)

本日は皆様の発言を通じて公民館への思いを感じることができ、心強く感じました。これからもよろしくお願いします。

以上をもちまして令和5年度第1回公民館運営審議会を閉会させていただきます。

皆様のおかげで無事審議を進めることができました。ありがとうございました。

 

(事務局)

ありがとうございました。