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関西将棋会館の移転・オープンからはや1年

ページID:164664 更新日:2025年11月19日更新 印刷ページ表示

​まもなく、将棋界の西の聖地「関西将棋会館」が本市芥川町二丁目に移転・オープンして1年を迎えます。

これを記念して、日本将棋連盟・JR西日本のご協力のもと、今月17日から、JR高槻駅において、同連盟所属棋士・女流棋士の音声による構内アナウンスを開始しました。

現在、同駅コンコースで朝夕15分おきに放送されるアナウンスには、谷川浩司十七世名人、脇謙二九段、糸谷哲郎八段、そして「将棋のまち高槻」PR大使・つるの剛士さんの4名が登場されています。そして、今後約半年のうちに、このアナウンスには、30名を超える棋士・女流棋士に参加いただく予定です。将棋のまちならではの音声で、JR高槻駅へお越しの皆さんをお迎え、お見送りいたしますので、ぜひお楽しみいただきたいと思います。

本市では、これまでもJR高槻駅西口周辺や駒音公園の整備、同会館近隣地域での創業の支援強化など、日本が誇る伝統文化「将棋」に関心を持っていただけるよう、様々な取り組みを進めてきました。今後とも、「将棋のまち高槻」として広く親しんでいただけるよう取り組んでまいりますので、市民、事業者の皆さんには、引き続き、ご理解、ご協力をいただきますようお願いいたします。

日本将棋連盟棋士・女流棋士らによるJR高槻駅構内アナウンスのご案内

 

濱田剛史