近年、民泊市場は急速に成長・拡大しています。同時に、宿泊客による騒音やごみの問題など、民泊に関する課題が社会問題となっています。本市は、大阪と京都のちょうど中間に位置し、交通アクセスがよく、中心市街地には商業施設や医療機関、教育施設が充実している一方、郊外には豊かな自然と良好な住環境を有する都市として発展してきました。
こうした背景を踏まえ、本市の良好な都市イメージと、市街地を中心とした街のにぎわいの両立を図るため、住宅宿泊事業(民泊)の適正な管理・運営を確保するとともに、同事業に係る諸問題の発生を未然に防止することを目的として、「(仮称)高槻市住宅宿泊事業の適正な実施に関する条例」を制定する予定としています。
つきましては、条例制定に当たって参考とさせていただくため、下記のとおり、市民の皆様から、素案に対する意見を募集します。
条例素案の内容、意見提出様式、HPからの意見提出先等については、意見提出期間開始時に公開します。
募集期間
令和7年12月22日(月曜日)から令和8年1月21日(水曜日)まで
応募方法
住所及び氏名(団体の場合は所在地、団体名及び代表者名)を記入し、令和8年1月21日(水曜日)までに観光シティセールス課に直接持参するか、郵送(当日消印有効)、ファクス、または市のホームページの簡易電子申込によりご提出ください。
持参、郵送、ファクスでの意見提出の際には、市所定の「意見提出用紙」をご使用ください。
閲覧場所
市ホームページ
観光シティセールス課(市役所総合センター8階)
行政資料コーナー(市役所 本館1階18番)
各支所
各市立公民館
各コミュニティセンター