ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ

本文

スタート すこやかエイジング

ページID:036568 更新日:2022年4月28日更新 印刷ページ表示
健康的に毎日生き生きと暮らすために。日常生活に取り入れやすい健康づくりのポイントを紹介します。

座りすぎの生活が寝たきりにつながることも

あなたは一日どれくらい座っていますか?
日本は他の先進国と比べて座り時間が最も長く、アメリカやオーストラリアや中国と比べて1日3時間も長く座っているという報告もあります。
座る時間が長くなると、体にさまざまな不調が現れてしまいます。その不調の一つがロコモティブシンドローム(以下、ロコモ)です。これは筋肉、関節、神経などの運動器が悪くなり、立つ・歩くといった移動動作に支障をきたし、寝たきりまでのカウントダウンを速めてしまう可能性があります。

ステップ1 簡単チェック ロコモ度テストをやってみよう

座りすぎによる影響が出ていないか、まずは現在の体の状態を確認しましょう。椅子さえ一つあればできる簡単なチェックです。歩行に介助を必要とせず、運動器疾患の治療中でない方が対象です。

レベル1が難しい人は赤信号(低下が明確)、レベル2が難しい人は黄色信号(低下が進行中)です。さあ、やってみましょう!

レベル1 両脚立ち上がり
20代から70代のほとんどの人が成功
(1)両腕を組んで椅子に腰かける。両脚は肩幅に開く。
(2)反動をつけずに立ち上がり、3秒間キープ。

レベル2 片脚立ち上がり
成功率は30代までは9割以上。65歳を境に6割を切り、75歳以上になると5割以下に。
(1)両腕を組んで椅子に腰を掛け、左右どちらかの脚を上げる。
(2)反動をつけずに片脚立ちで立ち上がり、そのまま3秒キープ。

フレイルチェック画像

ステップ2 運動機能の回復に

(1) 30分に1度は立ち、歩こう
 まずは座りっぱなしの生活から脱却しましょう。立って背伸びをしたり、飲み物を取りに行くなどして、小まめに立って歩きましょう。

(2) 1日8,000歩動こう
 1日8,000歩以上の活動を続けると、ロコモや生活習慣病などの予防に効果的です。

(3) 体操がおすすめ
 ラジオ体操は骨格筋をくまなく動かす動的ストレッチ。これに下半身の筋力とバランス能力を鍛える「高槻もてきん体操」を組み合わせると、筋力向上に効果抜群です。