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応募者より
卵と、チーズ、豆腐で、タンパク質が豊富に摂取でき、枝豆や赤ピーマンの野菜がタンパク質の吸収を助けてくれます。
【材料 1人分】
卵 1個 絹豆腐 75グラム 塩こしょう 少々 油 大さじ1
とろけるチーズ 25グラム
ゆでた枝豆 大さじ2
赤パプリカor赤ピーマン 4分の1個
【作り方】
1.パプリカは枝豆よりやや大きい幅に切る。 2.ボールに豆腐を入れてスプーンで潰す。(多少食感を残しておく方が良い)
3.2のボールに卵を割り入れて混ぜる。
4.塩こしょう少々入れて混ぜる。(チーズの塩味があるので少々)
5.12センチくらいのフライパンを中火で熱して油を入れ、鍋に馴染ませる。
6.卵液+豆腐を一気にフライパンに流し入れ、蓋をして半熟になるまで熱する。
7.蓋を開け卵の上にチーズ、パプリカ、枝豆をまんべんなく散らす。
8.再び蓋をして弱火にして、チーズが溶けるまで蒸らし焼きをする。
<管理栄養士からのおすすめポイント>
卵の黄色・パプリカの赤・枝豆の緑で彩りが良く、食感が楽しい一品です。
豆腐が入っていますがパンにも合います。
この料理で、1日分のたんぱく質・カルシウムが約40%、ビタミンⅮが約30%摂取できます。
※参考:日本人の食事摂取基準2020。15から74歳以上女性の推奨量(カルシウム)・18歳以上の目安量(ビタミンⅮ)で換算
応募者より
大豆たんぱくを中心にバランスを考えてたんぱく質や葉酸をたくさん含むひよこ豆を取り入れました。
【材料 1人分】
水 100cc
無調整豆乳 200cc 酒 小さじ半分 ホタテ缶 2分の1缶 ひよこ豆 40g(ひよこ豆が無い場合は、蒸しサラダ豆で代用できる)
キノコ類(しめじ、エリンギ等) 40g
にんじん 20g
ブロッコリー 30g
あらびきウインナー 1本
鶏がらスープの素 ひとつまみ
味噌 小さじ1杯
【作り方】
1.鍋に水、豆乳、酒、ホタテ缶、ひよこ豆を入れ中火にかける。 2.キノコは食べやすい大きさに切るまたはほぐす。にんじんはいちょうまたは半月に切る。ブロッコリーは一口大に切る。これらを電子レンジ対応の器に入れ、蓋またはラップをして電子レンジで加熱する。(600ワット、2分30秒)
3.キノコ、ニンジン、ブロッコリーを電子レンジで2分30秒加熱する。 (キノコと野菜は切って冷凍しておくとすぐに使える。その場合は電子レンジでの加熱は不要)
4.1の中に3とソーセージ(小口切り)を加え、鶏がらスープの素と味噌で味を調えたら火を止める。
<管理栄養士からのおすすめポイント>
豆乳・きのこ・ほたて缶などの旨味で、煮込まなくても美味しくできます。
この料理で、1日分のたんぱく質が約40%、食物繊維が約50%摂取できます。
※参考:日本人の食事摂取基準2020。65歳以上女性の推奨量(たんぱく質)・目標量(食物繊維)で換算
応募者より
やきとりに味がしっかり付いているので卵やチーズに味を付けなくても美味しく食べられます。
【材料 1人分】
食パン6枚切り 1枚
スライスチーズ 1枚
やきとり缶 1缶
卵黄 1個
刻みネギ お好みで
【作り方】
1.食パンの上にスライスチーズを乗る。
2.1の中央が空くようにやきとりを乗せる。
3.中央に卵黄を置く。
4.刻みネギを上から散らす。
5.トースターで6分焼く。
<管理栄養士からのおすすめポイント>
市販の刻みねぎを使うと、包丁を使わず簡単に作れます。卵黄の表面を半熟状に仕上げて下さい。焼き時間は目安です。
この料理で、1日分のたんぱく質が約45%、ビタミンⅮが約35%摂取できます。
※参考:日本人の食事摂取基準2020。65歳以上女性の推奨量(たんぱく質)・18歳以上の目安量(ビタミンⅮ)で換算