本文
市内の小学校夏休み最後の平日、令和7年8月22日(金曜日)日吉台公民館にて多世代交流講座「太陽光を利用する装置を作る」が開催されました。
大阪府地球温暖化防止活動推進センター 、一般財団法人大阪府みどり公社の方を講師に招き、牛乳パックとアルミホイルで作った容器を使って、太陽の光で水を温めお茶を飲むという取り組みや、朝日があたる場所に置いておくと目ざましにもなる太陽電池を使ったソーラーメロディー作りを行いました。
環境問題についての説明中
助け合いながら工作を楽しむ子どももいれば、童心に帰って楽しむ大人もいたり・・・
小学1年生から80代の方まで、公民館ならではの世代を超えた講座になりました。
牛乳パックとアルミホイルで工作中
上手にできました
太陽の角度を考えながら設置します。
お湯になったかな?
楽しく環境問題について学び、身近なところから温暖化対策を考える、夏の一日となりました。