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人権教育用ビデオ・DVD一覧

ページID:004927 更新日:2023年7月21日更新 印刷ページ表示

人権教育用ビデオDVD一覧 (PDF:193KB)

 

新しい人権教育用DVDが加わりました。人権を考える学習会等でご活用ください。

令和5年度

言葉があるから…-無自覚の差別「マイクロアグレッション」-(31分)

「マイクロアグレッション(小さな攻撃性)」とは、あからさまな差別表現でなくても、無自覚に相手の尊厳を傷つけている言動のこと。属性などにとらわれることなく、ありのままのその人と向き合うことの大切さを考える作品。

言葉があるから 

令和4年度

夕焼け(35分)

中学2年生の主人公は、幼い弟の世話や家事に追われる日々にしんどさを感じつつも気持ちを押し殺して生活している。「ヤングケアラー」という状況に置かれた子どもたちの健やかな成長のために、関係機関・学校・地域に求められる支援や取り組みについて考える作品。

夕焼け

令和3年度

みんなで考えるLGBTs第2巻 
いろいろな性 心の性・表現する性(19分)

性の多様性を人間の個性の一つとして学ぶ機会ととらえ、LGBTsの当事者である児童生徒が、ありのままの自分でいいという自己肯定感、自尊感情を育むことを目指した映像教材。
自分が何者であるのかという戸惑いや揺らぎを経験する生徒たちの物語を見て、心の性や表現する性について考える作品。

 

メイリンの決めたこと(24分)

日本で暮らす中国出身者の数は92万人を超えているともいわれてる中、日本では重国籍は許されていない。「普通」の生活を送っていたはずが、22歳の誕生日までにどちらの国籍かを決める必要がある。
このテーマを若者のリアルな生活や悩みと織り交ぜることで、やるせない心の動きを表現した作品。

みんなで考えるLGBTsとメイリンの決めたことのDVDの画像

令和2年度

みんなで考えるLGBTs 第1巻
いろいろな性 好きになる性(23分)

性の多様性を人間の個性の一つとして学ぶ機会ととらえ、LGBTsの当事者である児童生徒が、ありのままの自分でいいという自己肯定感、自尊感情を育むことを目指した映像教材。
同性愛者(ゲイ、レズビアン)である生徒たちのドラマを見ながら、好きになる性の多様性について考える作品。

ハルをさがして(93分)

都内の学校に通う中学3年生のノボル。彼が思いを寄せる千恵子は、東日本大震災後に両親と福島から東京へと自主避難してきた。千恵子の気を引くため、中学生活最後の夏休みに福島へ行くと口を滑らしたノボルは、千恵子から「福島に残してきた愛犬ハルを一緒に探してほしい」と頼まれてしまう。同じクラスの冴えない2人の仲間も巻き込み、4人は福島へと向かう。震災後の福島を舞台に、4人の中学生たちのひと夏の経験と成長を描いた作品。

ハルをさがしてとみんなで考えるLGBTs第1巻のDVDパッケージの画像

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