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令和4年8月

ページID:072992 更新日:2022年9月14日更新 印刷ページ表示

令和4年8月26日 地球にやさしい取り組みを! エコ&クリーンフェスタを開催

環境問題に関する展示の説明をスタッフから受ける来場者

市民に環境問題について関心を持ってもらうことを目的に、たかつきエコ&クリーンフェスタを生涯学習センターで27日まで開催しています。

このフェスタでは、市民団体や事業者、大阪府、高槻市の計16団体が実施している魚道の整備、里山の保全などの環境活動を紹介する展示や、河川の環境保全を学ぶ授業の一環で市内の小学生が描いた作品約100点の展示を実施。そのほか、来場した子どもたちが楽しみながら学べるよう、地球温暖化やプラスチックごみ、高槻の自然環境などをテーマにしたクイズラリー、リサイクル用品を使ったおもちゃの製作コーナーなどが設けられています。

また、27日にはごみ処理施設エネルギーセンターへ搬入された剪定枝から作製したリサイクルチップの配布が行われます。

令和4年8月26日 芥川山城ゆかりの人物を厳選したマニアック武将印 第6弾は細川六郎

マニアック武将印(細川六郎9

しろあと歴史館では、全国的には無名ながら本市の歴史に影響を与えた戦国武将を知ってもらうために、芥川山城(芥川城)ゆかりの人物を厳選した「マニアック武将印」をシリーズ販売しています。シリーズ販売最後になる第6弾は、永禄十一年(1568年)に織田信長が芥川城を攻めた際、三好長逸らと城を固めた武将の細川六郎(ほそかわ ろくろう)です。

武将印(写真左)には、筆文字で書かれた武将名、家紋、戦国時代に武将が署名する際に使っていた「花押(かおう)」がデザインされ、功績を記した解説書(写真右)も同封されています。

購入は、しろあと歴史館で。販売数100枚、1枚300円。一人につき1枚まで。

全6種類(第5弾まで完売)のマニアック武将印を購入し、応募用紙を提出していただいた方の中から、抽選で10名様に「三好長慶フィギュア」をプレゼント。また、応募者全員にコンプリ-ト記念の「シークレット武将印」を進呈します。

令和4年8月25日 城内公民館でおばけカボチャの愛称を募集中

城内公民館のおばけカボチャに触れる子どもの写真

城内公民館で、同館に寄贈された巨大なおばけカボチャの愛称を9月13日まで募集しています。

このカボチャは、同館で緑化整備活動を行う「花とみどりのボランティア」のメンバーが同館に寄贈したもの。観賞用カボチャの品種で、大きさは全周145センチメートル、高さ45センチメートル、直径40センチメートル。同メンバーは「毎年カボチャを育てているが、今年が一番大きい」と話していました。

愛称の募集は9月13日まで。館内に応募用紙と投票箱を設置していて、誰でも応募することができます。決定した愛称は、9月14日頃に館内に掲示し発表します。同館では10月に開催予定の城内フェスタで重量当てクイズなどのイベントも企画中です。

令和4年8月24日 芥川・ひとと魚にやさしい川づくりネットワークが国土交通大臣表彰を受賞

濱田市長と田口芥川俱楽部代表

芥川・ひとと魚にやさしい川づくりネットワークの田口圭介代表らが24日、濱田市長を訪問し、魅力あるまちづくりにつとめた個人・団体を表彰する第1回まちづくりアワードの功労部門で国土交通大臣表彰の受賞を報告しました。

同団体は、芥川の自然保護を目的に平成17年に設立された団体で、生き物の遡上を助ける道「魚みち」の整備や特定外来生物の駆除、市民参加型の河川の大規模清掃イベントの企画など、約17年間に渡って河川環境保護に関する取り組みを続けてきました。今回、特に「魚みち」の整備で、市民が計画から参画し、維持管理までを続けてきた活動が高く評価され、受賞となりました。

田口代表は「これまでの活動が評価され嬉しい。これからも、市民に親しまれる川づくりを続けていきたい」と話しました。

令和4年8月23日 歴史民俗資料館で企画展「まわせば便利!昔の道具」を開催中

歴史民俗資料館で水車を観る来館者

歴史民俗資料館では、企画展「まわせば便利!昔の道具」を10月16日まで開催しています。

同展では、明治時代から昭和時代中頃まで使われていた、ハンドルをまわす、押し引きしてころがす、足踏みペダルや電気の力で回転させて使用する道具約20点を展示。水路から田んぼへ水をくみ上げる水車や、綿花などから糸をつくる糸車、昭和時代初期の蓄音機や扇風機などを展示しています。

人々の生活を支える道具に、まわす動作をいかしたさまざまな工夫が加えられてきたことを知ることができます。

令和4年8月16日 みらい創生審議会が「みらいのための経営革新」に向けた市の取り組みと成果を検証した報告書を提出

濱田市長、金田会長、土屋副会長

16日、有識者5人によって構成されるみらい創生審議会の金田忠行会長と土屋隆一郎副会長が、この5年間に行われた市の改革に関する取り組みと成果を検証した報告書を濱田市長に提出しました。

この報告書は、​市が、未来に向けたまちづくりと持続可能な行財政運営を行うことを目的に「『みらいのための経営革新』に向けた改革方針」を平成29年9月に策定し進めてきた「みらい創生」の取り組みについて、同審議会が、市から独立した立場で、審議・検証を行い、作成したものです。

金田会長は「今回、5年間を一つの区切りとして、これまでの市の取り組みの成果を視覚的にもわかりやすく検証しました。ぜひ市民の皆さんに読んでもらい、高槻市の取り組みが他市と比較してどんなに進んでいるか、よりよい未来のために、高槻市の課題は何か知ってもらえたら」と話し、濱田市長は「ありがとうございます。報告書を今後のまちづくりに活かしていきたい」と答えました。

「みらい創生」の取組と成果

令和4年8月18日 高槻市市制施行80周年フォトコンテストを開催 あなたのイチ推し写真を投稿しよう

フォトコンテストのキービジュアル

市では、令和5年1月に市制施行80周年を迎えるにあたり、株式会社JTBパブリッシングと「イチ推しな高槻」の写真をインスタグラムで募集するフォトコンテストを18日から開催しています。

入賞作品は、来年発行する80周年記念誌に掲載。そのほか、入賞者には、人気家電や高槻市ゆかりの企業・団体からの特別協賛品など、本市の魅力が詰まったプレゼントも準備しています。

応募期間は、10月10日(月曜日)まで。多数の応募をお待ちしています。

令和4年8月17日 写真投稿で歌手ハナフサマユさんの楽曲制作に参加できるインスタグラムキャンペーンを開催

 ハナフサマユさんの顔写真入りキャンペーンバナー

17日、市公式インスタグラムで、 高槻市内の大好きな場所やグルメ、おすすめの過ごし方などを写真投稿してもらうことで、楽曲制作に参加できるキャンペーンが始まりました。

このキャンペーンは、「定住促進プロモーション」の一環。本市出身・在住のシンガーソングライターのハナフサマユさんが、寄せられた投稿写真を参考 にして、「住むまちとしての魅力」を若い世代に伝えるPR ショートムービーに使用するオリジナルソングを楽曲制作する企画です。

ハナフサさんが特にインスピレーションを受けた投稿者の方には、素敵なプレゼントも準備していて、応募期間は、9月20日(火曜日)まで。多数の応募をお待ちしています。

あなたの大好きなたかつき days​ インスタグラムキャンペーン

令和4年8月9日 島村椛稟さんが水泳の全国大会へ出場

濱田市長と島村さん

高槻北高等学校2年生の島村椛稟さんが9日、濱田市長を訪問し、8月15日から高知県で開催される第90回日本高等学校選手権水泳競技大会の全国大会に出場することを報告しました。

島村さんは、近畿大会にて200メートル個人メドレーと400メートル個人メドレーで優秀な成績を残し、両種目で出場します。

濱田市長は「出場おめでとうございます。悔いの残らないようベストを尽くしていただきたい」と激励しました。

令和4年8月6日 「第53回市民フェスタ高槻まつり」が開催 熱気で溢れる2日間

けやき通りを進む踊り連の様子

8月6日・7日に「第53回市民フェスタ高槻まつり」がけやき大通りや桃園小学校グラウンドで開催されました。

新型コロナウイルスの影響により2年連続で中止になっていましたが、感染対策を徹底し、3年ぶりに開催されました。

初日は踊り連による高槻音頭やダンスパフォーマンス、高槻観光大使のウルフルケイスケさんのステージなどが来場者を楽しませました。二日目は、消防音楽隊によるパレードや迫力満点の高槻ウェーブなどが行われました。

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令和4年8月5日 自然博物館「あくあぴあ芥川」で企画展「あら! こんなトコロに外来生物」を開催

展示を観る親子

自然博物館「あくあぴあ芥川」で、外来生物を特集した企画展「あら! こんなトコロに外来生物  高槻にやってきた生き物たち」が10月16日(日曜日)まで開催されています。

外来生物には外国から連れてこられた国外外来種と、国内の他の地域から連れてこられた国内外来種があり、動物だけでなく、植物も外来生物の対象です。同展では、これら外来生物の説明と、高槻に生息している身近な外来生物をわかりやすく解説パネルや写真、標本などで紹介しています。

訪れた市民は「こんなに多くの生き物が外来生物だったなんて知らなかった」と驚いた様子で話し、展示をじっくりを鑑賞していました。

令和4年8月5日 自然博物館「あくあぴあ芥川」でひっかき絵で昆虫を描く夏休み工作教室を開催

ひっかき絵でトンボを描く女児

自然博物館「あくあぴあ芥川」で5日、金属光沢に似た輝きを放つ体色が美しい昆虫をテーマにした、夏休みの子ども向け工作教室が開催されました。

イベントの冒頭、同館学芸員の大門聖さんが、美しい体色を持つコガネムシとタマムシ、チョウのミドリシジミを紹介。これらの昆虫の体の光沢は色素ではなく、体表面の薄い膜の層や羽の鱗粉に光が乱反射して見えるものだと説明すると、参加者から驚きの声があがりました。

後半には、塗料を塗ったガラスをニードルという先端が尖った道具でひっかいて絵を描く、ひっかき絵の工作を楽しみました。参加した親子7組16人は、昆虫の標本や図鑑を観察しながら、90分ほどかけて好きな昆虫の絵を完成させました。参加した児童は「ひっかいて描くのは、大変だったけど面白かった」と目を輝かせました。

令和4年8月5日 安満遺跡公園 夏の歴史企画展「見て触れて知ろう弥生の暮らし」を開催中

弥生時代の衣装を来た男児2人と女性スタッフ

​安満遺跡公園の体験館で、市民活動組織「安満人倶楽部(あまんどくらぶ)」主催の夏の歴史企画展「見て触れて知ろう弥生の暮らし」が8月8日(月曜日)まで開催されています。

同展は、弥生時代の衣食住をテーマに、弥生時代の暮らしについてまとめたパネルや安満人倶楽部のメンバーが制作した弥生時代の農機具や出土品のレプリカなどが展示されています。

来場者は、弥生人が着ていたとされる衣服を着たり、鍬などの農機具を実際に触るなど、弥生人になりきって楽しんでいました。

6日(土曜日)と7日(日曜日)には、火起こし体験などのイベントも開催予定で、同団体の担当者は「夏休みの自由研究にもおすすめ。ぜひお越しください」と来場を呼び掛けています。

令和4年8月4日 終戦記念日を前に平和展を開催

展示パネルをみる男児と母親

終戦記念日を前にした4日と5日に、原爆の恐ろしさや戦争の悲惨さ、平和の尊さを次世代へ伝え、非核と平和への意識を高めようと生涯学習センターで平和展を開催しています。

同展では、著名人の平和に関する寄稿をまとめた書籍「世界を平和にするためのささやかな提案」の特別展のほか、戦争に関する絵本の閲覧コーナー、原爆被害の悲惨さを訴えるパネル展示や折り鶴の受付コーナーなどが設けられています。

訪れた人は、真剣な表情で展示に見入るなど、改めて平和の大切さを感じていました。

令和4年8月3日 しろあと歴史館で「夏休み歴史館体験ツアー」を開催

巻物を広げる男児3人と女性職員

しろあと歴史館で3日、夏休みの子どもたちを対象に、普段は入ることができない同歴史館のバックヤード見学や文化財の取り扱いを体験できる「夏休み歴史館体験ツアー」が開催されました。

この日、市内在住の小学生から高校生までの14人は、千田康治館長と学芸員のガイドのもと、古文書を収蔵する特別収蔵室や美術工芸品を収蔵する第一収蔵室などに入室。「文化財を傷つける危険を少しでも少なくするため、引っかかる恐れのあるストラップのついた名札や腕時計を外しましょう」などといった学芸員のアドバイスを守りながら刀、火縄銃、金屏風、巻物などを実際に手に取ってみたり、古文書の崩し字の解読に挑戦したりするなど、文化財に直接触れる貴重な体験をしました。

参加者は、文化財に触れる貴重な体験を振り返り「昔の人が実際に使っていたものに触れることできて嬉しかったです」と笑顔で話しました。

令和4年8月1日 車内外が将棋一色のラッピングバス「高槻将棋ライナー」が運行開始

高槻将棋ライナーの写真

市が令和5年1月1日に市制施行80周年を迎えること、令和5年度中に関西将棋会館が市へ移転予定であることをお祝いするため、高槻市営バスの車外及び車内を将棋一色にラッピングした「高槻将棋ライナー」が令和4年8月1日から運行を開始しました。

車外には市制施行80周年記念ロゴと羽生善治九段などが対局する様子を描いた関西将棋会館建設プロジェクトのビジュアルを採用。車内には、高槻城三の丸跡から出土した将棋駒などのポスター掲示と将棋駒がデザインされたシートカバーを採用するなど将棋一色のラッピングバスに仕上がっています。

令和4年8月1日 市制施行80周年記念パネル展を開催中

パネルを観る市民

市が令和5年1月1日に市制施行80周年を迎えること記念し、8月31日(水曜日)まで総合センター1階南側通路で市制施行80周年記念パネル展が行われています。

同展では、市のプロフィール、市制80年のあゆみ、市が重点的に実施してきたまちづくりの取り組み、関西将棋会館移転や高槻城公園芸術文化劇場開館といったこれからの魅力あるまちづくりの紹介など合計15枚のパネルを展示しています。

今後も、市主催のイベント等において展示を行う予定です。