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高槻市 週刊たかメール 令和7年6月27日号 No.1059
週刊たかメールは、ホームページに掲載された1週間分の主な内容を、ダイジェストでお届けするウェブマガジン。オリジナルコーナーとして、市立図書館の職員による図書紹介「今週のオススメ図書」コーナーが人気です。ぜひお読みください。
トピックス
スクラム高槻「地元のお店応援券」第7弾 利用開始!
デジタル商品券は7月1日(火曜日)から、紙商品券は7月4日(金曜日)から利用できます。デジタル商品券の会員登録をした世帯で商品券を未購入の場合は、商品券サイトで随時クレジットカードかコンビニ払いで購入してください。デジタル商品券の会員登録をしていない世帯は、6月中旬以降、順次お届けしている購入引換券で、紙商品券を7月4日(金曜日)から市内の販売所にて現金で購入してください。お得な「地元のお店応援券」をぜひご利用ください。
問い合せ先
スクラム高槻「地元のお店応援券」第7弾事務局
電話:0570-200-651(午前9時30分から午後6時まで(土日祝日除く))※8月18日(月曜日)以降は午後5時まで
たかつきDAYS(広報たかつき)紹介コーナー
たかつきDAYS(広報たかつき)に掲載された内容を紹介します。
チャレンジ 詰将棋 第38回
「将棋のまち 高槻」として、市民の皆さんにより身近に将棋に親しんでもらうための詰将棋のコーナー。棋士からの出題に挑戦してみましょう。
はじめに
将棋は、相手の玉を早くつかまえたほうが勝ちのゲームです。詰将棋は、玉を捕まえる(=詰ます)手順を考えるゲームで、1人で取り組めるうえ、たくさん問題を解くことで「先の展開を正しく考える力」が身に付き、将棋の実力アップにもつながるといわれています。
ルール
- 自分(攻方)は、常に連続で相手(玉方)に王手をかける
- 相手は盤面に出ている自分の持駒以外の玉を除く全ての駒を持っている
- 相手は最善を尽くし、最も長く手数がかかるよう逃げる
- 相手は無駄な合駒(間に駒を打つ、または間に駒を移動して守ること)をしない
- 以上のルール以外は、駒の動かし方や一手交代で指すことなど、普通の将棋と同じ
今月のお題 3手詰
ヒント 初手は捨て駒
出題棋士 大橋 貴洸七段
答えは、下記のリンクからご覧ください。
てれび局ピックアップ
市ホームページの動画コーナー「てれび局」に、最近公開された動画を紹介します。
まちと人とコミュニティ 堤・桜台コミュニティ連絡協議会
令和7年6月10日から19日まで、ケーブルテレビ広報番組「情報BOXワイドたかつき」で放映。
高槻市内各地のコミュニティを濱田市長が訪問し、各地域の特徴や活動に尽力する人の話、その地域にまつわる珍しい話などを紹介します。今回は「堤・桜台コミュニティ連絡協議会」です。
こそだてナビ
七夕の笹を無料配布します
里山保全の一つとして行っている竹林整備で伐採した竹を有効活用するため、七夕用の笹として無料配布します。※なくなり次第終了。
日時
令和7年7月4日(金曜日)午後1時30分から
場所
JR高槻駅周辺
定員
先着約1000人(原則1人1本)
今週のオススメ図書
『無人島のふたり 120日以上生きなくちゃ日記』 山本文緒(著) 新潮社
2021年に58歳で逝去された、作家の山本文緒さん。この本は、がんで余命4カ月を宣告された彼女が亡くなるまでを綴った日記です。闘病記でありながら柔らかな語り口で、死を目前にしても読書をして面白いと感じる姿に驚かされます。一方で、好きな漫画の新刊が出るころには自分はもういない、という切なさが胸に迫ります。
こんな日記を書いても誰も読みたくないのでは、と悩みながら書かれていますが、「悔いはないのにもう十分だと言えないのが、人間は矛盾しているなと思う」など、心に残る言葉がたくさん。最後まで一流の文章を書き続けた、著者の作家としての生き様が詰まった一冊です。
小寺池図書館 貴堂
高槻市立図書館ホームページ<外部リンク>
求人
市立小・中学校の講師および事務職員、保育所等給食調理業務従事職員(会計年度任用職員・月額制)、バス運転業務従事職員【大型二種免許保有者対象】【大型二種免許未取得者対象】(会計年度任用職員・月額制)、保健師・心理相談員(会計年度任用職員・月額制)、学童保育指導員(会計年度任用職員・月額制)、保育士・保育教諭(会計年度任用職員・月額制)などを募集しています。詳しくは下記リンクをご覧ください。
更新情報
市長Letter
「市長Letter」のコーナーでは、濱田高槻市長からのメッセージや市政運営の方針などを掲載しています。また、公務の予定や日々の活動などの様子もご紹介しています。
おまけのおまけ
こんにちは。私の好きな果物のベスト3は、モモ、グレープフルーツ、ビワなのですが、6月はビワが旬の時期です。昔と比べてビワの価格も上がってしまい、シーズンに1・2回くらいしか買わないのですが、さっぱりとした上品な甘さとジューシーさ、ビワ特有の香りを嗅ぐと夏の訪れを感じます。さて、市では年に1回、満18歳以上の市民の方または妊婦の方が無料で歯科健診を受けていただける「歯っぴー健診」の事業を行っています。虫歯だけでなく、歯周病のチェックもできますので、ぜひご利用くださいね。
広報室 天野