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高槻市水害・土砂災害ハザードマップ
水害・土砂災害ハザードマップとは
水害・土砂災害ハザードマップとは、河川の氾濫や堤防決壊、がけ崩れといった水害や土砂災害の被害を最小限に食い止めることを目的として、浸水や土砂災害が想定される場所のリスク情報や、避難をするために必要となる情報、情報の入手先、避難場所一覧、緊急連絡先等が記載されたもののことです。
高槻市の水害・土砂災害ハザードマップでは、リスク情報として、2種類の水害(内水氾濫と外水氾濫)と3種類の土砂災害(がけ崩れ、土石流、地すべり)が示されています。
ハザードマップを活用して、風水害が起きたときに、自宅周辺にどのような危険があるのか、避難所へ安全に避難するためにはどのようなルートが望ましいかなど、事前に確認しておきましょう。
高槻市水害土砂災害ハザードマップの作成条件
外水はん濫の雨の規模
- 【淀川】
24時間当たり360ミリメートル - 【芥川流域】・【女瀬川流域】
1時間当たり119ミリメートル - 【檜尾川流域】
1時間当たり141ミリメートル - 【水無瀬川流域】
1時間当たり138ミリメートル - 【安威川流域】
1時間当たり189ミリメートル
内水はん濫の雨の規模
平成24年8月に降った既往最大の降雨(1時間当たり110ミリメートル)
土砂災害警戒区域、土砂災害特別警戒区域
令和3年3月現在の指定区域
高槻市水害土砂災害ハザードマップPDF(2021年改訂版)
- 1_学習のページ(1ページから20ページ)(PDF:7.5MB)
- 2_緊急避難場所・避難所、避難情報発令対象地域(21ページから26ページ )(PDF:1.8MB)
- 3_ハザードマップ索引図(27ページから32ページ)(PDF:2.5MB)
- 4_ハザードマップ(市南部域)(33ページから50ページ)(PDF:9MB)
- 5_ハザードマップ(市中部域)(51ページから74ページ)(PDF:15.1MB)
- 6_ハザードマップ(市北部山間地域)(75ページから86ページ)(PDF:6.4MB)
- 7_ハザードマップ(淀川)(87ページから88ページ)(PDF:1.1MB)
- 8_マイタイムライン、非常持ち出し品リスト(89ページから91ページ)(PDF:1.3MB)
- 大判図(大阪府管理河川)(PDF:3.3MB)
- 大判図(淀川)(PDF:3.4MB)
- マイマップシール(PDF:374.6KB)
下記の「わが街高槻ガイド」から住所検索ができます。
宅地建物取引業者の方へ
宅地建物取引業法施行規則が一部改正され、令和2年8月28日から、不動産取引時において、水害ハザードマップにおける対象物件の所在地を事前に説明することが義務付けられました。本市にお問い合わせいただく前に、下記事項をご確認ください。
外水はん濫(洪水)ハザードマップについて
水防法に基づき作成しています。
内水はん濫(雨水出水)ハザードマップについて
高槻市内は、水防法第14条の2雨水出水浸水想定区域が未指定のため、水防法に基づくものではありません。
高潮ハザードマップについて
高槻市では、高潮浸水想定区域の指定はありません。
ハザードマップの配布について
ハザードマップの冊子は、数に限りがありますので、重要事項説明等に使用される際は、ハザードマップ冊子のPDFデータ、もしくは下記の「わが街高槻ガイド」からの印刷をご活用ください。