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浸水実績
浸水実績(平成20年以降)
過去に発生した水害を知り、防災意識の向上に繋げていただくため、高槻市内で発生した内水はん濫などによる浸水実績を町丁目まで公表します。
内水はん濫とは、短時間に集中して降る豪雨等により、マンホールや側溝から雨水があふれ、住宅地や道路などが冠水することです。
なお、高槻市では、昭和42年の北摂豪雨以降、河川はん濫による浸水(外水はん濫)はありません。
以下の浸水実績一覧の町名については、五十音順で掲載しています。
浸水実績一覧(令和6年3月31日時点) (PDF:554KB)
注意事項
- 浸水実績は、市への通報をもとに集計しているため、高槻市内の全ての浸水被害を把握しているものではありません。
- 浸水実績の一覧にお探しの町名がない場合は、浸水被害がないことを示すものではなく、市への通報がないことを示すものです。
- 浸水実績は、「戸数」ではなく、「棟数」で集計しています。
- 家屋の浸水だけを集約しています。道路冠水や水路溢水は含まれておりません。
- 浸水実績は、過去に浸水被害があった事実を公表しているものであり、特定の地域の危険の大小について比較言及しているわけではありません。
- 高槻市が推進する総合雨水対策の取組や土地利用の変化等により、浸水被害発生当時と現在では状況が異なる場合があります。浸水実績の情報は、その地域で過去に浸水被害が生じた事実があるという参考情報としてご利用下さい。
高槻市の浸水リスクについては、「高槻市水害・土砂災害ハザードマップ」をご確認下さい。
家庭でできる水害対策
側溝や雨水枡にゴミや土砂が堆積すると、雨水が処理できなくなり、敷地や道路が冠水する恐れがあります。
日頃から定期的に側溝や雨水枡の点検や清掃をしておきましょう。
また、高槻市では、市民の皆さんが自由に使える土のう置き場として、「土のうステーション」を設置しています。
ご自宅などの浸水対策にご活用下さい。