ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 分類でさがす > まちづくり > 都市づくり > 新駅検討事業 > 高槻市とJR西日本が「まちづくり連携協定」を締結しました(平成31年3月1日)

本文

高槻市とJR西日本が「まちづくり連携協定」を締結しました(平成31年3月1日)

ページID:003797 更新日:2022年3月22日更新 印刷ページ表示

本市とJR西日本は、駅周辺や鉄道沿線において、相互に連携し、都市の持続的な発展を図ることを目的に、平成31年3月1日に「まちづくり連携協定」を締結しました。

締結内容

  • 高槻東部地域における新たな市街地形成と新駅設置等の可能性検討に関すること
  • 高槻西部地域における踏切課題の解消に関すること
  • 駅を中心としたコンパクトシティ・プラス・ネットワークの実現に関すること
  • 定住人口、交流人口等の拡大に向けた都市基盤整備に関すること
  • その他、鉄道と連携したまちづくりに関すること

本市とJR西日本は、これまでも駅周辺や鉄道沿線の課題解消に向けて連携し、取り組んでいるところです。このような関係性の中、本協定の締結では、地域と鉄道が一体となって将来に向けた持続的な発展を図ることを改めて確認し、現在取り組んでいる新駅設置の検討や踏切課題の解消をはじめ、駅周辺のまちづくりなど、今後より一層連携を深め取り組んでいきます。

連携協定写真

締結式では、濱田市長とJR西日本の三輪京都支社長が協定書に調印し、濱田市長は「JR西日本との連携をより一層深めることにより、沿線の課題解消や本市の賑わいと魅力あるまちづくりに取り組んでいきたい」と述べ、三輪支社長は「高槻市と連携して、新たなまちづくりの検討を深め、JR京都線の線区価値の向上、住みたいまち・訪れたいまちの実現に繋げていきたい」と述べられました。