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今より10分多くからだを動かそう!

ページID:075581 更新日:2024年3月25日更新 印刷ページ表示

コロナ禍が明けてもまだ、外出の機会が減り、運動不足が続いていませんか?
長期間に渡り身体活動量が減ることは、体力の低下だけでなく、生活習慣病の発症・悪化を招きます!

生活習慣病予防には有酸素運動が最適

おすすめはウォーキング!

ウォーキングは日常生活の中で手軽に取り組める運動の一つです。
第4次・健康たかつき21」には、「日常生活における歩数の増加」が数値目標として掲げられています。20歳から64歳で8,000歩、65歳以上で6,000歩が目標値とされています。

まずは1日プラス10分を目標に歩くように心がけることが健康づくりの第一歩。
通勤・通学・買い物など日常生活の中で歩く機会を増やしてみませんか。

ちょっとの工夫で効果アップ!

体重60キログラムの人が10分間(約1,000歩)歩いた場合の消費エネルギー量は、ウォーキングをしている男女ゆっくり歩きで28キロカロリー、早歩きで43キロカロリーです。
さらに、次のような工夫で消費エネルギーをアップできます。

・大股で歩く
・階段の上り下りを含むコースを歩く
・軽いジョギングとウォーキングを交互に行う
・膝を高く上げて歩く

脱!座りっぱなし

WHOは、成人は週に150分以上の中等度の身体活動(ウォーキングなど、軽く息が弾む程度のもの)を行うことを推奨しています。また、座っている時間を減らすだけでも、糖尿病や動脈硬化などの病気や死亡リスクの軽減につながると言われています。30分に1回は立ち上がり動く工夫をしましょう。​

こまめに動こう

​忙しくて運動するためのまとまった時間をつくるのは難しいという人は、日常生活の中で、こま切れでもいいので、体を動かす時間や回数を増やしましょう。トータルの運動時間が同じなら、連続的でも短時間を複数回行っても同程度の効果が得られます。例えば、10分間の運動を3回行うことで30分間連続して運動した場合と同程度の効果があります。

また、いわゆる「運動」でなくても、子どもと活発に遊んだり、犬の散歩をするなど何気ない生活活動や掃除や庭の草むしりといった家事に伴う身体活動でも健康効果が得られます。運動が苦手という人でも、まずは1日の生活や環境を振り返り、気軽にできることから、いつもより『プラス10分』動いてみましょう
そして、家族や友人と『プラス10分』を共有しましょう。

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