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食中毒を防ぐ3原則

ページID:002819 更新日:2022年3月22日更新 印刷ページ表示

細菌による食中毒は、以下の三つの段階を経て起こります。

  1. 菌が食品に付着する
  2. 食品中で菌が増殖する
  3. 菌が含まれた食品を食べる

逆にいえば、食中毒を予防するためには食品に、「1.菌をつけない、2.菌を増やさない、3.菌をやっつける」の3つの原則が重要となります。

1.菌をつけない(菌は目には見えませんが)

洗う、消毒する、ラップや蓋をする、専用の調理器具や容器を使う等がキーワードです

  • 手は、正しくきちんと洗う。
  • 食品原材料も、洗えるもの(野菜や魚など)は丁寧に洗う。
  • 食器や器具類は、洗浄・消毒して清潔なものを使う。
  • 生の肉や魚を保存するときは、他の食品と触れないようにしっかりと包む。
  • 出来上がった食品を保管するときは、汚染されないように容器にラップや蓋をする。
  • まな板や包丁は、生肉・魚用と、そのまま食べる野菜・加熱後の食品用とは区別して使い分ける。
  • ネズミ、ハエ、ゴキブリを駆除する。

2.菌を増やさない(菌が増えても味、色、香は変わりませんが)

なるべく早く食べる、冷蔵庫で保管する等がキーワードです

  • 調理後の食品は、早めに食べる。(温かいものは温かいうちに、冷たいものは冷たいうちに)
  • 食品を保存するときは、冷蔵・冷凍庫を活用する。(冷蔵・冷凍庫も過信は禁物、菌は冷やしても凍らせても死にません)

3.菌をやっつける(菌は加熱に案外弱いもの)

十分に加熱調理する、がキーワードです

  • 加熱する食品は、中心まで十分加熱する。(ハンバーグなどの焼き物は中心の色を確認、鍋で煮炊きするときはよくかき回す、電子レンジを使うときは蓋をして時々かきまぜる等)
  • 食器や調理器具は、熱湯、漂白剤等を使って消毒する。(熱湯で破損するもの、漂白剤で錆びるものがあるので注意する)