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就労選択支援

ページID:156879 更新日:2025年9月19日更新 印刷ページ表示

就労選択支援の概要

令和7年10月1日より、障がいのある人が就労先や働き方についてより良い選択ができるよう、就労アセスメントの手法を活用して、本人の希望、就労能力や適性等に合った選択を支援する「就労選択支援」が開始されます。

対象者

・就労移行支援または就労継続支援を利用する意向を有する方及び現に就労移行支援または就労継続支援を利用している方で利用を希望する方
・特別支援学校等卒業後に、就労移行支援や就労継続支援の利用を検討している方

※就労選択支援の施行に伴い、令和7年10月から、就労継続支援B型は、従来の就労アセスメントに代わり「就労選択支援事業所によるアセスメントにより、就労面に係る課題等の把握が行われている者」が対象となります。
※特別支援学校等の生徒は、必要に応じて、在学中に複数回利用することも可能です。

基本的なサービスの流れ

(1)短期間の生産活動等を通じて、就労に関する適性等の評価や意向等を整理します(アセスメント)

(2)利用者や関係機関を招集して多機関によるケース会議を開催します

(3)アセスメントやケース会議を踏まえアセスメント結果を作成し、利用者や相談支援機関等に伝えます

(4)アセスメント結果を踏まえ、関係機関等との連絡調整を行います

厚生労働省からの関係通知等

厚生労働省より示されている通知等をお知らせします。
厚生労働省ホームページについても、併せてご確認ください。

通知・実施マニュアル

特別支援学校等における取扱い

厚生労働省及び文部科学省より、下記の通知が示されておりますのでご参照ください。
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