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申請代行サイトに注意!ESTAなどの申請は慎重に

アメリカのESTA、イギリスのETA、カナダのeTAなど、渡航のための電子渡航認証は、公式サイトから申請できます。
しかし、ネット検索で上位に表示されたサイトを公式サイトと思い込み、申請したことによる、申請代行事業者とのトラブルに関する相談が寄せられています。
国民生活センター:公式サイトだと思ったら!?ESTA等の電子渡航認証申請は慎重に (PDF:275KB)
事例
- 【事例1】
- ネットで検索し、アメリカの電子渡航認証(ESTA)を申し込みました。ところが公式サイトではなく、申請代行業者のサイトだったため、40ドル(約6,000円)のところ3万円も請求されています。解約できないのでしょうか。(30代)
- 【事例2】
- ESTAを自分で申し込みました。2、3日後、取れたとメールが来ました。友人に話すと、そんなに早く取れるのはおかしいと言われました。調べると、公式サイトではなく申請代行サイトで申し込んだことが分かりました。公式サイトで確認すると電子渡航認証は取れています。解約できないのでしょうか。(60代)
アドバイス
ネット検索で上位に出てきた申請代行業者のサイトを公式サイトと思い込み、申請したために起こるトラブルです。
残念ながら、気づいたときには電子渡航認証申請が完了しているため、解約ができないことがほとんどです。
- 申請代行サイトでは手数料を請求され、費用が高くなります。
公式サイトかどうかをしっかり確認しましょう。 - 契約後は、キャンセルが難しい場合がほとんどです。契約前に契約内容やキャンセル条件をよく読みましょう。
代行事業者が申請を完了する前であればキャンセルできる可能性もあります。最終画面をスクリーンショットで保存しておきましょう。 - 申請代行サイトで契約した場合は、公式サイト等で申請状況を確認しましょう。
【参考】国民生活センター:公式サイトだと思ったら!?ESTA等の電子渡航認証申請は慎重に<外部リンク>
困ったときはご相談を!
- 消費生活センター(電話:072-682-0999)へご相談ください。
- 海外事業者とのトラブルは、CCJ(国民生活センター越境消費者センター)<外部リンク>でも相談を受け付けています。
- 消費者トラブルFAQ(国民生活センター)<外部リンク>
トラブルへの対処方法をキーワードから検索できます。 - 消費者ホットライン「188(いやや!)」
お住まいの地域の消費生活センター等をご案内する全国共通の3桁の電話番号です。

