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適塩ぶり大根【12月号掲載】

ページID:082806 更新日:2022年12月16日更新 印刷ページ表示

一般的なぶり大根は、1人前で塩分2グラムから2.5グラム程度あります。
冬が旬のぶりを使うことで、濃い味付けをしなくてもおいしく食べられるレシピ。
ぶりに片栗粉を薄くまぶすことで、少ない煮汁でもぶりの表面に均一に絡まるので、味をしっかり感じられます。
大根は電子レンジで火を通してやわらかくするので、時短で仕上がります。​​
適塩ぶり大根の写真
296キロカロリー・塩分1.2グラム

材料(2人分)

ぶり(1切れ80グラム)・・2切れ

片栗粉・・・・・・・・・・小さじ1弱(2.5グラム)

大根・・・・・・・・・・・5センチ(200グラム)

しょうが・・・・・・・・・2かけ(25グラム)

(A)水・・・・・・・・・2/5カップ(80ミリリットル)

(A)酒・・・・・・・・・大さじ2と1/3(35グラム)

(A)みりん・・・・・・・大さじ2と1/3(42グラム)

(A)砂糖・・・・・・・・大さじ1と1/5(10.6グラム)

(A)濃口しょうゆ・・・・大さじ1弱(15グラム)

しょうが(飾り用)・・・・適量

作り方

1.ぶりは3等分に切り、ビニール袋に片栗粉と一緒に入れて薄くまぶす。大根は厚めに皮をむき、小さめの乱切りにする。しょうがは薄切りに、飾り用はせん切りにする。

2.耐熱皿に大根を並べ、水大さじ3をまわしかけ、ふんわりとラップをかけて、電子レンジ(600ワット)で7分から8分加熱する。

3.フライパンに(A)としょうがを入れ、弱火にかけ、ひと煮立ちしたら、大根を入れて両面に味をしみこませる。さらに、ぶりを加え、すぐに返し、ふたをして火を通す。※できれば小さめのフライパンを使用。焦げやすいので注意。

4.冷めるまでおいて味をふくませ、食べるときに再び温め、器に盛り付け、飾り用のしょうがをのせる。


適塩レシピ・適塩レシピ2