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ソースにりんごやヨーグルトを使うことでいつもとは違った味付けができました。塩をよく使ってしまいがちですが、このようなソースを使うことで減塩ができ、身体にも良いメニューでした。
いつも同じようなメニューなのでたまにはこのようなヘルシーな料理本を見て作ることも大事ですね。
作り方はすりおろしが多かったです。とくに、じゃがいもでスープにトロミをつけたのは初めてで勉強になりました。
また、パン粉をつけたサーモンを揚げずにオーブンで焼く方法も簡単で、しかも揚げたような食感となり、今後もこのやり方を鶏肉などにも応用してみようかと思います。
主人におもてなししました。初めは見た目も珍しく、興味津々で眺めてました。副菜や主菜のソースや味付けも目新しく、視覚からも楽しんで食べてくれているようでした。
特に、「サーモンのチーズサンドフライ」のヨーグルトソースに感激していました。サーモンとチーズの相性も抜群だね!と言ってもらえました!
材料をそろえるのと分量をきちんと量るので、かなり時間がかかりました。
「切干大根のごまからし和え」の切干大根は、湯通しだけだったので、硬いのかと思いましたが、大丈夫でびっくりしました。
「コーンと野菜のミルクスープ」は、牛乳が苦手なので不安でしたが、牛乳臭くなく、じゃがいもをすりおろしてトロミにするのも大発見でした。
普段なら味付けが濃いので、ごはんが進み、食べ過ぎてしまうのですが、このレシピでは、味付けはいつもより薄味ですが、良く噛んで食べる料理のため、咀嚼回数も増え、ゆっくり食事時間を取れたので、家族との会話も弾みました。
「サーモンのチーズサンドフライ」は、パン粉を煎ったので、揚げなくてもカリっとしてて、美味しくいただきました。
「サーモンのチーズサンドフライ定食」のレシピは、以下のリンクからご覧ください。