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食中毒を防ぎましょう

ページID:005412 更新日:2023年3月31日更新 印刷ページ表示

食中毒って何?

おなかをこわしたり、気持ちを悪くさせる、バイキン(食中毒菌)や毒(有害物質)が食べ物の中にまじっていて、それを食べて病気になるのが食中毒です。なかでも、バイキンによるものが一番多いのです。
(食べすぎや、冷たいものの飲みすぎでおきる病気ではありません。)

予防の基本は以下の3点です。(食中毒予防三原則

  1. バイキンをつけないこと(つけない
    調理の前には手を洗いましょう。
    食べる前にも手を洗いましょう。
  2. いたみやすいものは冷蔵庫に入れよう、そして早めに食べよう(ふやさない
    冷蔵庫に入れておくとバイキンは増えにくいです。
  3. 煮たり焼いたりする料理は、しっかり火を通そう(やっつける
    バイキンは熱に弱いものが多いのでしっかり火を通してください。

アウトドア(野外活動)の注意点

楽しいハイキングや遠足も途中でおなかが痛くなったりしたら大変だね

  • お弁当を持っていくときには、涼しいところに置くこと、そして早めに食べよう
  • 生水は飲まないようにしよう。特に川の水はそのまま飲むととっても危ないよ
  • 知らない木の実やキノコは食べたらだめだよ
  • 魚釣りは楽しいけど、フグなど危険な魚もあるから注意してね
  • バーベキュー等をするときは、お肉は十分火を通し、専用のトング等を使ってね

問合先:保健衛生課 072-661-9331