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栄養機能食品とは

ページID:005399 更新日:2022年3月22日更新 印刷ページ表示

食品の表示は、健康づくりに役立つ情報源

食品の包装容器には、様々な表示がされていることをご存じですか?栄養成分表示、特定保健用食品(トクホ)のマークなどは、見覚えがある方も多いのではないでしょうか。

その他にも様々な表示がありますが、今回は「栄養機能食品」についてご紹介します。表示を見て食品を選ぶ習慣を付け、健康づくりに役立ててみませんか。

栄養機能食品とは

「お子さんにカルシウムをたくさん摂ってほしい」、「妊娠中なので鉄分をしっかり摂りたい」、そういった時にどのような食品を選びますか。その栄養素を多く含む食材を積極的に摂取することと併せて、「栄養機能食品」を活用することもおすすめです。

栄養機能食品は、1日に必要な栄養成分(ビタミン、ミネラルなど)が不足しがちな場合、その補給のために利用できる食品です。すでに科学的根拠が確認された栄養成分を一定の基準量を含む食品であれば、特に届出などをしなくても、国が定めた表現によって栄養成分の機能を表示することができます。

栄養機能食品の表示例

栄養機能食品にはどのような表示がされているのか、「葉酸」の例をご紹介します。

栄養機能食品表示例(栄養成分の機能、摂取するうえでの注意事項、一日当たりの摂取目安量、栄養素等表示基準値に占める割合)

栄養機能食品として表示ができる成分

栄養機能食品としての表示ができるのは次の成分です。基準が定められていない栄養成分(下記以外の成分)は、栄養機能食品として機能の表示を行うことはできません。

ミネラル類

亜鉛、カリウム、カルシウム、鉄、銅、マグネシウム

ビタミン類

ナイアシン、パントテン酸、ビオチン、ビタミンA、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンB12、ビタミンC、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンK、葉酸

脂肪酸

n-3系脂肪酸

ご自身の食生活を振り返り、上手に利用しましょう

食生活は、主食、主菜、副菜を基本に、色々な栄養素をバランスよく摂ることが大切です。

栄養機能食品は、多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。パッケージに表示されている1日当たりの摂取目安量と注意事項をよく確認し、不足分を補う形で上手に役立ててください。

まずはご自身の食生活を振り返り、運動・栄養・休養のバランスを重視した健康づくりを心がけましょう。

詳しく知りたい方は、下記リンクより参照ください。

消費者庁ホームページ「栄養機能食品について」<外部リンク>

家庭の食卓

記事作成:健康医療政策課(072-661-9330)