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2日、第24回全国障害者スポーツ大会に本市から10人が出場することとなり、このうち3人が市役所を訪れ、濱田市長に出場を報告しました。
この大会は、障がいのある選手が競技等を通じスポーツの楽しさを体験するとともに、国民の障がいに対する理解を深め、障がい者の社会参加を推進することを目的に、平成13年の第1回大会以降、毎年開催されています。この日、選手を代表して水泳に出場する勝部颯馬さん(写真右)は「必ずメダルを取ってきます」と力強い決意を述べ、濱田市長は「体調に気を付けて、悔いのないように競技に臨んでください」と選手たちを激励しました。