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17日、樫田小学校の5・6年生15人が、市役所を訪問し修学旅行で訪れた広島県と姉妹都市の島根県益田市で学んだことを濱田市長に報告しました。
修学旅行は7月9日・10日の1泊2日で実施。広島県の平和記念公園や原爆資料館で平和学習を行った後、島根県益田市を訪れ、山本浩章益田市長への訪問や、匹見小学校児童との交流を行いました。この日、児童たちは「戦争の恐ろしさや平和の大切さを学んだ」「益田市も樫田のように自然が豊かだった」など修学旅行で学んだことなどを手作りのボードを用いながら濱田市長に報告。濱田市長は「修学旅行で見たことや感じたことを、これからの学習に生かしてください」と話しました。