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23日、市は、茨木市、独立行政法人都市再生機構( UR 都市機構)と総持寺団地およびその周辺地域のまちづくりを推進するための連携協定を締結しました。
この協定は、入居開始から60年以上が経過し、高経年化などが課題になっている同団地のストック再生を契機に、3者の持つノウハウ、ネットワークならびに技術を活用することで同団地とその周辺地域の魅力や価値を高めるまちづくりを推進していくことを目的に結ばれたもの。締結式では、UR都市機構高原西日本支社長(写真中央)、茨木市福岡市長(写真右)、濱田市長がそれぞれ協定書に署名し、濱田市長は「3者で連携・協力していくことが三島地域全体の活性化につながるものと大いに期待しています」と話しました。