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11日、高槻市在住で看護学校の教員を務める田中真理さんが市役所を訪問し、JICA海外協力隊として、令和7年4月から令和9年4月までエルサルバドルに派遣され、現地の看護学生への指導や大学での教育支援に従事することを濱田市長に報告しました。
田中さんは仕事で海外を訪れたことがきっかけで、20代の頃から関心のあった同海外協力隊への思いが高まり参加を志望。この日、市役所を訪問した田中さんは「現地の価値観や文化を取り入れながら、これまでの経験を生かして医療の発展に貢献していきたい」と意気込みを話し、濱田市長は「お体に気を付けて、活躍できるよう頑張ってください」と激励しました。